肩凝りを強く揉むのは逆効果です

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意外なこと

こんにちは、飯泉です。

1日の仕事を終えて、

お風呂に入って夕食前のビールが至福の時間でもあります。

明日への活力も満たされます。

いまそんな時間です。

さて、肩凝りを訴えるお客様はかなり多いですが、

強揉みと言いまして、強く揉み解して欲しいとの要望が時とあります。

これは、実はあまりおすすめしません。

気持ちがいかも知れないが、悪化する可能性あり

強く揉むことによって、筋肉はかなり刺激されます。(強揉みとは、男性の握力で全力の50%以上程度)

これはイコール筋膜や筋繊維を傷めていることです。

刺激は、一旦は気持が良かったような気がしますが、無い刺激を感じたからに過ぎません。

さする緩ませる

では、どうしたらいいのか?

筋肉は、本来伸び縮みするものです。

この基本を考えたら答えは出ます。

さする(軽擦法)

緩ませる(リセットコンディショニング)

伸ばす(ストレッチング)

例えば、スポーツアロママッサージでは、強揉みはいたしません。

オイルを利用して、軽擦法などが中心。

意外ですが、

肩凝りがひどいから強い肩揉みは

逆効果です。

全身トータルで考えて行きましょう!

では、また明日(^^)

▲ヨガは緩ませる効果がありますのでおすすめ

⑴適度な運動を行い血流を良くする

⑵ストレッチやヨガなどで、筋肉の緊張を緩める

⑶セルフケア方法をマスターし、疲労を溜めない

これが、肩凝りを防ぐ基本であります。

人生を楽しもう!

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本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。

☆スポーツアロママッサージ
http://satoshiiizumi.com/heart/

☆ビブラムファイブフィンガーズ
http://satoshiiizumi.com/vibram/

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