こんにちは、飯泉賢です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨晩10/17 21:00〜NHKスペシャルの放送を見ました。
相撲には興味があり、特に横綱白鵬にはアスリートとして注目をしておりました。
素晴らしい実績を残した名横綱として、後世に語り継がれるでしょう。
取り口の是非は置いておいて。
▲最後となった名古屋場所の稽古風景
まだ、筋肉のボリュームと肌ツヤがいいので力はあるのでしょう。
逆に力が衰えると、筋肉のボリュームと肌ツヤも悪くなります。
入門当時の横綱は以下の通り、62kgの小さな力士でしたから。
相撲は無理、床山になった方がいいとまで言われたそうです。
▲確かに小さい
▲受け入れ先の部屋が無かった
モンゴルへ帰国する直前に
宮城野親方が受け入れてくれ、
白鵬の相撲人生が始まったのです。
果たしてやっていけるか?
誰もが思ったことでしょう。
しかし、
▲てっぽう
稽古に邁進し
▲四股踏み
稽古とちゃんこを食べて
どんどん大きくなったんですね。
ついに横綱まで昇りつめたのです。
▲子供達の見てる前でベンチプレス
▲稽古、稽古、稽古
▲右膝の治療
膝に溜まった水を抜いています。
最後の数年間は、
怪我との戦いだった。
勝つことに拘り、立会いから張り手やカチ上げは横綱として、決して美しくは有りません。
しかし相撲は、一方では勝負の世界。
勝ち、番付が上の者が偉い。
負ければ引退。
そこは国技、神事、とは言え、
勝ってナンボの世界だと僕は思います。
だから、
外国人力士として、
異国の地でここまで頑張って来た
横綱白鵬に、長年お疲れ様でした!
と言いたいです。
長年お疲れ様でした!
今後は親方として、
素晴らしい力士を育て、相撲を楽しませてもらいたいと思います!
人生を楽しもう!
本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。
☆スポーツアロママッサージ
http://satoshiiizumi.com/heart/
☆ビブラムファイブフィンガーズ
http://satoshiiizumi.com/vibram/