恐るべしピラティスの力 潜在能力と漸進性の原則

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昨日の朝の自主トレ

結構ハードにトレーニングしているつもりなんだけど、筋肉が柔らかいなーと思い、ある事に気付いた。

昨日6/4は朝6:00〜約1時間自主トレをやった。

だいたいのメニューは以下の通り

  • ヨガ 太陽礼拝 英雄のポーズ 立木のポーズ 鷲のポーズ 三角のポーズ
  • 4足歩行からのジョグ 30m×6本
  • バックステップ サイドステップ
  • ブラジル体操
  • スロージョグとインターバル走
  • ラジオ体操第一第二
  • 懸垂(逆手)
  • レスラープッシュアップ
  • スタティックストレッチ

芝生の上を全て裸足で実施

ここまでは、普段とあまり変わらない。

ここにロードバイクとトレイルランが入ればベスト。

疲れがない

そんなに負荷が大きくないと言えば大きくない。

無理しないのが、良くも悪くも僕のやり方なので。

昨日は、昭和記念公園で友達の写真撮影に協力してしながらビール飲みながら遊んでいて、居酒屋でもさらにビールに焼酎を飲み帰宅したのは21:00近く。

今朝はぐったり疲れていても不思議では無い。

しかし全く疲れがないし、むしろ身体の筋肉が柔らかく気分もいいのは驚くことだ。

筋肉のどこが柔らかいか?

自分の身体のコンディションは常に気を付けている。

筋肉の張りや硬さなどは毎日毎日チェックをしていて、スポーツアロマのセルフケアも必要とあらば必ずやる。

今日は、

前回の大腿二頭筋に続いて、特に腹筋と三角筋が柔らかいと言う印象だ。

腹筋が柔らかいのは特筆するところ。

先日は、呼吸が柔らかいと感じた。

呼吸が深いとか、呼吸がしやすい、などと感じることはあっても呼吸が柔らかいと感じたのは初めて。

肋骨が柔軟になってきた証かもしれない。

これは、とても嬉しいこと。

▲守谷のセントラルパーク(僕の心の中でw)

トレーニングの原則 漸進性の原則

トレーニングの原則に漸進性の原則がある。

簡単に言うとトレーニングの負荷を上げていかないと効果が極めて低いというもの。

同じ負荷を永遠と続けてみても効果は極めて低い。

トレーニングの目的にもよるが、もっと負荷を上げていいといいことだ。

いやこの原則に則れば、上げなければいけないタイミングだ。

よし、トレーニングのメニューを変えて行こう!

負荷を上げてみよう!

間違いなくピラティス効果

この筋肉の柔らかさは間違いなくピラティス効果だと思う!

ストレッチやストレッチポールやヨガなどの効果はそれなりにあるものの効き方が違う。

この筋肉の感触は今まで初めて味わう。

ピラティスのレッスンを初めてから感じていることばかり。

食べ物の効果もあるか?

炭水化物を極めて減らして、野菜中心の食事に変えて約2ヶ月。

チョコレートやスナック菓子も激減させた。

この効果では無いだろうけど、、(笑)

まあ相乗効果だとしても、

ピラティスは僕の潜在能力と漸進性の原則まで引っ張り出した。

恐るべし!ピラティス!

こんな方にもオススメ!

  • 体力に自信が無いがこれから運動を始めようと思っている
  • スポーツをやっているがイマイチ伸び悩んでいる
  • 絶えず怪我や痛みがあり困っている
  • 大会で結果を残したい
  • 人前に立つ仕事をしている(セミナー講師、俳優等)
  • 自分の身体の状態を把握したい
  • 横ノリスポーツをやっているのでバランス感覚を向上させたい
  • マッサージや整体など、身体の外から圧をかけられるのが苦手

ピラティスは自分の身体を自分が整えて良い方へと導く力を養うものです。

そして繰り返し行うことで、定着させるものです。

取り入れてみてはいかがでしょうか?

#ピラティス

#ヨガ

#体幹トレーニング

#ランニング

今日も人生を楽しもう!

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本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。

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