負荷は負荷じゃない

こんにちは、スポーツアロマトレーナーの飯泉です。

昨日はランニングの足の着地について書きました。

踵着地より、ミッドフッド着地、フォアフット着地を推奨しております。

片脚づつ、体重の３倍の衝撃＝力がかかります。

体重60kgの人のフルマラソンはイージス艦級の衝撃です。

相当な負荷だと思います。

しかし、これも逆転の発想をすることで走り方が変わります。

「体重の３倍の負荷がかかる」

と言うよりも、

「そのエネルギーを推進力に活かす」

と考えてみる。

そうすると、走りが全く違ったものになります。

反発

物理は得意ではありませんが、

着地と推進力は作用反作用の法則？かも知れません。

地面からの反発を活かすには、

フォアフット>ミッドフッド>踵着地

となります。

地面からパワーをもらう感覚とも言えます。

特に踵着地は、ヒールストライクと言われるようにブレーキとなりますので、推進力は弱まります。

なかなか言葉で説明するのは難しいな、、、11/25の講座でお伝えします。

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