ランニングビギナーにこそビブラムファイブフィンガーズがオススメです

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6年前の初フルマラソン

こんにちは、飯泉賢です。

思えば初のフルマラソンは勝田全国フルマラソン大会でした。

実はその大会の2週間前に、朝の練習中にふくらはぎの軽い肉離れの怪我を

してしまいました。自分の不注意で準備運動を怠ったのが原因でした。

怪我をほとんどしない僕ですが、この時ばかりは失敗したと悔やんだものです。

初フルマラソン完走を楽しみにしていただけに、暗雲が立ち込めて気分が落ち込んだのを

記憶しています。

ただ直感的に、

「セルフケアを徹底すれば治るかもしれない、レースに間に合うかもしれない」

という希望的観測があったのも事実です。

6年経って思うこと。

ビブラムファイブフィンガーズで身につけた走り方

=フォアフット走法

この走り方が結果的に功を奏した。

ということです。

身体に負担をかけない走り方が身に付いていたから

42.195kmを完走

出来た。

それは、ビブラムファイブフィンガーズのおかげ。

▲これで走りました!

ビブラムのススメ

シューズの厚底ソールに頼らない素足に近い走り方が、

自然と身に付いておりました。

ソールにクッションがあると、

そのクッションを頼りに、かかとから着地になりがちです。

その衝撃が足首や膝や股関節に到るまで何万回と伝わり

ダメージが蓄積されます。

僕は幸い、かかと着地の走り方では無いため

身体へのダメージは少なく、

「怪我による2週間の休養」で完全に復調。

①身体にダメージの少ないフォアフットの走り方が良かった

②それはビブラムファイブフィンガーズで練習していたから

この2つのポイントが大きいと思いました。

いつもの公園にいると、

今年からランニングを始めた方ビギナーが多いようです。

いかにも身体が重そうで、

腰が落ちて、

かかとからドスンドスンと、

着地をしていて、

かなり辛そうに僕には見えました。

(本人は快適に走っているのかもしれませんが…)

そのような方にこそ、

実はビブラムファイブフィンガーズがオススメです!

どうしても、足に負担の無いように

ソールの分厚いクッションの軟らかいランニングシューズを

選ぶ傾向となります。

スポーツ量販店の店員も勧めているのを

何度も何度も聞いた事があります。

そこが落とし穴で、

自然と

・オーバープロネーション

と言う足首の過回内が発生しやすいのです。

この回内がオーバー

つまり過度に捻ってしまう傾向のこと。

そして、そのプロネーションは次の様な怪我をしてしまうリスクが有ります。

これらの痛みや怪我、怖いですよね。

ビブラムファイブフィンガーズなら、

柔らかいクッションが無いため自然と

フォアフット着地になります。

元来、人間はそのように走れるように

設計されています。

ビギナーだった僕が、

2週間前に怪我したにも関わらず、

初フルマラソンを無事完走出来たことが

証明です。

ランニングシューズ選びも実は逆なんですね。

箱根駅伝選手はなぜ厚底?

では何故箱根駅伝の選手は、厚底シューズを履いてるの?

と言う疑問も湧くことでしょう。

答えは簡単です。

正しいランニングフォームが身に付いているから。

相当量なトレーニングで、

使いこなせる体力を兼ね備えているからです。

フォームが確立していて、トレーニングも充分であるからこそ、あのシューズの性能を活かせるのです。

素人のビギナーさんには、

ちょっと無理があると思います。

と言うか、

身体を痛める危険性があるので、要注意だと思います。

という事で、

まずは人間本来の走り方を身に付けて、

身体に負担の無いように、

ビブラムをおすすめ致します!

シューズ選びのアドバイス、使い方のアドバイス、常時行っていますので、お気軽にご相談ください!

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本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。

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