こんにちは、飯泉賢です。

少しづつ季節も進み、気温が下がって来ました。

▲サンライズのグラデーション好きです。

今日も新しい1日を迎えられて、

ありがとうと言う気持ちになります。

さて、秋冬と言えばマラソンシーズン

となります。

マラソン、11/27 つくばマラソンが初戦です。

つくばは今回初めて走るので楽しみです。

マラソンにおけるヨガのメリット

さて、本題です。

結論から言うと、

ヨガとマラソンは相性がいい

と思います。

何故か？

理由は何と言ってもコレ↓

体幹が安定する

体幹が固まるでも無い

安定するです。

どのように、

マラソンに良いのでしょうか？

体幹が安定

マラソンでは、できるだけ大きな筋肉を使って走るのが良いとされています。

大きな筋肉とは大臀筋や広背筋などです。

お尻から背中にかけての筋肉たちです。

これらを使って走るのです。

そうすると、らくに走れます。

長距離走行を続けるうえで、

それには体幹の安定性が必要です。

長い距離を、

頭など重いモノを支える上半身を、

いかに安定させて走れるか？

とても重要です。

速く走るには、

足で強く後ろへ蹴る

のがいいと考えてるランナーが多いみたいです。

それは、はっきり言って疲れます。

小さな筋肉は長時間の運動は苦手です。

大きなエンジン（筋肉）を、上手く活用することで長距離を走り切りたいのです。

そこで、ヨガが登場。

ヨガは、ポーズをこなしながら、

呼吸を意識して身体を支える動きが多いです。

軸が出来る

体幹が安定する

とほとんど同じ意味です。

▲王様のポーズ

王様のポーズも、

身体の軸が安定したことで、

上手くできるようになりました。

体幹が弱く安定しない、

軸もなくフラフラする、

これだと王様のポーズは無理でしょう。

マラソンでは、

その軸があるのと、ないのでは、

走りのリズム、そして安定度、

変わって来ます。

短距離は筋力のパワーで押し切りますが、長距離は体幹の安定ありきです。

太いだけの無駄な筋肉は付かない

ヨガの特徴のひとつとして、

太いだけの無駄な筋肉は付かない

と思っています。

ヨガは、自分の体重を負荷としていますので、際立って太い筋肉は付きません。

マラソンでは、無駄に筋肉が付くと重くて厄介です。

その点で、ヨガはマラソンのトレーニングに向いています。

その他には、

・柔軟性アップ

・バランス力アップ

が期待出来ます。

是非ランニングの合間にヨガ、

チャレンジしてみてください。

人生を楽しもう！