肩の激痛に参りましたが、ある方法で緩和させました

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人生初の肩の激痛

こんにちは、飯泉賢です。

昨晩から今朝にかけて、右肩の激痛に悩まされました。

僧帽筋も痛むが、この肩甲挙筋もダメージが大きい↓

先日の木登りの影響の筋肉痛か?と思いましたが、この激痛はなんか違う。

寝返りも辛い痛みは初めてです。

メンQで沈静化を試みましたが痛みはあまり引かない。

▲メンタームQ軟膏

これは冷やす効果があるので、血流悪い所に塗るとさらに血流悪くなり硬くなっていくから悪循環。

荒治療やりました

原因を総合的に考えてみた。

必ず原因がある。

ここ最近の行動で変ったことは何か?

これを整理してみる。

・デスクワークが急激に増えたこと

 自宅にこもってパソコン操作が激増(ブログや各HPのメンテナンスなど)

 コロナ前は1〜2時間程度だったのが、1日家に居るわけだから6〜7時間やっている

 ストレートネックの可能性大。

 近年、いや社会人になってからこんなに沢山の時間を自宅でパソコン業務と言うのは初めてのことだ。

・活動中が減った、運動不足

 1日の歩数も2万歩から、雨が降った日などは6千歩程に落ち込んだ

・某ファイテンのシールを大量に7枚ぐらい貼った

 4日前ぐらいから貼っていたが昨日までに剥がしていた

 あまり改善が見込まれなかったから剥がしていた

 過去1〜2枚貼ったことあるが7枚は初めて

 

打撲とか筋肉の挫傷ではないので、単に使わな過ぎによる血流不足だろうと想定。

そして筋肉が硬く凝り固まった硬結状態と判断。

動くようにした。

狙いは身体を動かして身体を温めて活性化させること。

朝、全部裸足のオールベアフットラン3.2km

インターバルでウインドスプリント

200m4本で軽く動いてみた。

軽快に気持ち良く走れた。

右の腕の振りも特に痛みは感じない。

そして痛みがある箇所に手を当てて、筋肉の硬結緩和を願う。

アーシングで芝生を通し地球に除去するようにイメージしたら、

スーッと痛みが緩和して来た。

念が通じたようだ。

▲アーシング効果についてはこの本がおすすめ

痛みは冷やすのか?温めるのか?

こうして、朝の約90分間のベアフットランニングによる運動は終わった。

肩の痛みは、100から60〜70ぐらいまで引いて来た。

そして、いまこのブログを書いている夕刻過ぎでは50以下に痛みは緩和して来た。

幸い今日は天気が良く気温が25度以上と高かった。

汗ばむ陽気だったのが功を奏した。

動かないと言うことが、

どれだけ身体に良くないか、

文字通り身に染みて(笑)分かりました。

ただこれは荒手の療法なので、安易にマネすることはお辞め下さい。

激痛の場合、他の要因も考えられるので診察を受けてみて下さい。

ひとつ言えることは、

痛みは冷やして良い場合と

温めた方が良い場合とがあると言うこと。

(急性期は冷やした方が良く、運動は控えること)

これは認識しておいた方が良いと思います。

テレワーク要注意

テレワークで長時間デスクワークのサラリーマンの方多いと思います。

悪い姿勢と運動不足に気を付けてください。

筋肉は、使い過ぎも良くないけど使わな過ぎも良くないのです。

分かっていたのですが、、、、汗

良い方に考えれば、

人生初の長時間テレワークが、人生初の痛みを経験させてくれて、解決法が自分の身体で実験出来た!という事。

▲明日も人の少ない早朝に運動しよう

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本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。

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