現在、休業中です

こんにちは、飯泉賢です。

緊急事態宣言中に付き、

以前からのアロママッサージのご予約は、

来月の５月移行に延期させてもらっています。

スポーツジムでの営業も現在休業中です。

人に会わない触れないことが、感染のリスクを大きく下げることに

つながりますから、当然のことです。

ところで、いまこの様なパンデミック状況下で、やはり健康が第一かなと思います。

家族や愛する人と、元気に笑顔で暮らせる。

こんな幸せなことは無いのかな？と。

健康やスポーツに携わることを業としている僕自身、もっとやる事があるなと実感しています。

自分の身体は

そして合わせて最近つくづく思うのが、

極論ですが、

自分の身体は自分で守る、

自分の身体は自分で治す、

そう言う時代が来たなと。

どう言うことか？と言うと、

もちろん医者、病院等は必要です。

必要ですし、医療技術は必要です。

では、自分で治すとは？

言うまでもなく人間に元々備わっている

自己治癒力・自然治癒力を最大限活かしましょう！

と言うこと。

それが免疫力だったり、

筋肉のバランスだったり、

より良い状態に戻そうとする力のこと。

ご存知の通り、

熱が出るのも、咳が出るのも、身体が治癒のために反応しているのです。

その力が弱いより強い方がいいのは、当然だと思うのです。

手当て

「手当て」と言う言葉があるように、

一部では治療する意味で使われています。

お腹が痛くなったら、

自分の手でお腹に手を当てたりしませんか？

手を当てると、ほんと分かるんです。

治すべきところが。

そして、治ったりするものです。

それが、経穴や経絡、ツボ、などと言われますが、

そのような専門的な話はさておき、

自分で治す方法があるんです。

セルフケア方法です。

自分でケアして、ある程度治しちゃうこと可能です。

ただしコツをつかむまで訓練が必要ですけど。

▲道具を有効活用することもOK

最近の自分の例

最近の僕の事例をご紹介します。

約２ヶ月間の夜間労働で、疲労がたまりました。

特に足腰と肩です。

最後は、ぎっくり腰になりそうなくらいまで

疲労がたまりました。

その疲れが分かったので、

自分でメンテナンスして、

事なきを得て、１週間以内には回復し、

１０日経ったいまは、５キロランニングも出来るように

なりました。

▲誰もいない早朝にラン

やったことは、、、

単なるセルフマッサージです

身体の弱い所＝ウィークポイントを、

手で触りながら探し当て、指圧（押圧）するのです。

北斗の拳ではないですが、「秘孔を突く」のです。

すると、硬くなってしまっていた筋肉が、

バターが溶けるかのように、

ゆるゆる〜と緩むのが分かります。

そこが緩むと、また別の秘孔を見つけ

そこを突く。

すると緩む。

この繰り返しで、強張った身体が楽になりました。

これは、一番リラックスしている状態、

風呂上がり時に、寝る前に、ベッドの上で

やりました。

自分の手と自分の身体との対話です。

本来、自分の身体は自分が一番良く分かるはずです。

硬く凝り固まっているところがあれば、

気の流れが滞留しているところです。

そこが手当てのポイントです。

強すぎずちょうどいい力強さで、

微妙に調節しながらやることです。

結局のところ、

血流、リンパの流れを良くしてあげることで、

全身が整って良くなりました。

脇の下、膝の裏、肘の内側などが、手当てした部位です。

節々と言われる箇所がポイントです。

東洋医学の世界ですね。

注意)ただし今回のケースは一例であり、万全な身体に治った訳ではありません。

治癒を保証できるものではありません。

頼れるものは自分かも

新型コロナウイルスが猛威を奮っておりますが、

基本的には、自分が感染しないように、

自分で防御するしかありません。

ウイルスに打ち勝つためにも、

自己治癒力、免疫力を常に高めておく必要があると

思います。

薬や医療に頼るのもひとつの手段ですが、

野性の動物は薬を自ら飲みません。

薬も善し悪し。

パンデミック状態だから

と言う訳ではありませんが、

まずは、自分の身体は自分で守る事が先決だと思います。

それには、普段から自分の身体に気をかけ、労わる気持ち、大切にケアする意識が必要ではないか？と思うわけです。

次回は肩こりのセルフメンテナンス方法をご紹介します！

動画を撮ってみましたが、今一つなので撮り直してアップします！

そしてこれからは、

「セルフコンディショニング講座」

または、

「セルフコンディショニングスクール」

も出来たらいいなと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました！