外出自粛、テレワークで

こんにちは、飯泉賢です。

昨日はメルカリにビブラムファイブフィンガーズを初出品しました。

１足購入頂き良かったです。

販路を増やすこと大切、そこにはまた別の市場があるんですね。

すこしづつ増やして行きたいと思います。

さて本題です。

緊急事態宣言下で、外出自粛、テレワークの弊害は運動不足と前回書きました。

仕事は一時的に減ったのは致し方ないけど、運動不足は健康を害するから良くないですね。

健康を害すると仕事もままならないと言う悪循環に陥ります。

先日肩の激痛に見舞われました。

その記事はこちらです。

コロナの影響で人生初めての生活スタイルに急変し、人生初めての痛みでした。

運動不足が原因でした。

肩の激痛はこれで緩和

５月１０日の夜から翌朝にかけてが痛みのピークでした。

夜はZOOM飲み会に参加していたのですが、その時は酔っていたのか

その痛みには気付いていなかったのです。

その後、回復に向けて実践したこと。

肩の激痛は運動不足が原因だった。

▲今朝5:30頃の公園　

既に日差しが眩しいー！

・骨ストレッチ

・朝ヨガ　６０分

・ジョギング　３㎞〜５㎞

・ピラティスの呼吸法

・アーシング（裸足）

・木登り

トータル９０分〜１２０分

これらを日替わりでその日の状態に合わせて

時間配分を変えて行いました。順番もバラバラです。

要は、その時その時身体が求めることをやってあげること

が大切です。

いまはヨガよりジョギングを楽しみたいな！

またはその逆も有り。

身体が欲することに対応するのが、自然治癒の近道です。

だって、それが身体からのメッセージですから。

そのメッセージに気付くためには、

日頃からの訓練が必要です。

感じるセンサー、感覚を磨いておく必要があります。

今回、それを無視したつもりではないですが、つい痛みがひどかったので

アロパシー療法をしてしまっていました。

それで反って悪化させてしまいました。

根本的に治る、ナチュロパシー療法ではなかったのです。

ただ薬を塗って安静にする対症療法の弊害を、身を以て感じました。

今回自分で根本的に治すことができて、

今日５月１４日の朝の時点は

MAX１００の痛みが５程度まで下がりました。

今朝の５.５㎞のジョギングと上記のケアの実践で

ほとんどの痛みは消えました。

動いて治す、運動療法の一部です。

身体からのメッセージを聞いて対処する。

それが根本的に治る近道だと再認識しました。

▲クルマも通らない遊歩道を折り返し

〈ご注意〉

肩の痛みと言っても、

打撲や筋肉の挫傷の場合は、その炎症を悪化させるので、この運動療法はやってはいけません。アイシングと言って冷やすことが先決です。

運動とケア、改めて重要性を感じた今回のコロナ騒動でした。

やれやれ。。。

緊急事態宣言が茨城県では解除されそうだけど、しばらくは自宅でのデスクワークが続くでしょう。

運動量を増やして肉体を活性化し、元気に良い仕事をして行きたいと思います！

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