こんにちは、飯泉賢です。

昨日５月１４日は気温２７度の夏日となりました。

初夏の気持ち良さ、アウトドアスポーツにはピッタリな季節です。

毎年５月は、埼玉県で開催される

飯能ベアフットマラソン大会という、世にも珍しい

裸足のみ（シューズ・サンダル利用不可）のトレラン大会があります。

今年はコロナの関係で10月に延期されましたが、毎年楽しみにしております。

第9回 飯能ベアフットマラソン(埼玉県 飯能市　加治神社周辺遊歩道) – スポーツ大会の検索＆参加申込みなら「スポーツエントリー」

３年前は１０㎞完走し、昨年は２１.１㎞を完走しました。

第8回飯能ベアフットマラソン 21.1km無事完走しました | スポーツのためのプライベートサロン HEART

裸足で走ると身体の不調が治り、より元気になるから不思議です。

と言うことで、

ランニングシューズひとつで、

ものの見方って、「どちらから見るか？」で解釈は１８０度変わります！

と言う話です。

裸足で走る、現代の世の中の環境下では、なかなか難しいことです。

アスファルトが多かったり、ほとんどの人は靴を履いているので視線を

感じたり。

身体もハードですし、世間体的にもハードです。

だから、全員裸足になろう！言うつもりは全くございません。

やりたい人がやればいい、ただそれだけのことでして、

先の飯能ベアフットマラソンもやりたい人が集まった大会です。

先日、裸足で４㎞程度ジョギングをしていました。

とても気持ち良く、いつものコースを走っていました。

アスファルト、コンクリート、芝生、土など様々なコースを

走りました。

足の裏？特に何の痛みも感じません。

一通り走り終えて、水道でゴシゴシと足を洗ってVFFを履きました。

家に帰るためです。

途中アスファルトを歩きますが、

なんだこの神のようなシューズは！と思いました。

柔らかくて、足を保護してくれて、わずか数ミリのゴムがクッションに。

履き易くて歩き易くて、神シューズだな〜と実感したのです。

あ、これは裸足で走った後だから

このように感じたのだと思いました。

VFFは、ソールが薄いために路面の硬さがダイレクトで、硬い、痛い、、、などの

不安や心配が当たり前で、、、と言うのは、一般的なランニングシューズを履いている人の

見方であり解釈。

裸足ランする人は、なんて優しいシューズだ！と解釈する。

そこには事実はなく、解釈が二通りあると言うことだと。

ある人から見れば「神」だが

また別の人から見れば「鬼」なのでしょう。

一歩引いて、両方から見る目っていうのも大切だな〜と

裸足ランしていて思いました。

裸足ラン⇒「VFF」⇦一般的なランニングシューズ

だから、VFF怖くないですよ〜笑

産まれた頃のように、裸足で走ってみれば分かりますよ^^

なんでも経験です。

気候も良くなりましたので、是非裸足ランニングをお試しください。

視野が拡がりますよー。

裸足に慣れたら、こちらのビブラムもどうぞ！

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