こんにちは、スポーツアロマトレーナーの飯泉です。

ランニング 長距離走

この走る技術が高いケニア人から、合理的なフォームを学ぶ。

そんな記事が載っていてとても興味深かったのでシェアします。

ポイントは、

膝下の動きと

ハムストリングの使い方にあるようです。

(日本経済新聞2018/3/28朝刊より)

僕が全く意識していなかった動きです。

明日のトレーニングでトライしてみたいと思っています！

ウインドスプリントなど

この5つのポイントは理解していました。

同じ考えです。

今日もウインドスプリントでトレーニングを終えました。

特に、フォームが悪いなと思ったら走るのを辞めていました。

ここは正確でした。

がむしゃらに走らない！

＝リラックスして走る

僕はクライアントさんには、肩の力を抜いてリラックスして走るようアドバイスしています。

いかにも走ってる感満載のフォーム↓

「手を握りしめて、前後に振るな！」

と常に言っております。

力みとなり無駄な動きなんです。

逆なのです。

走るほど太古の世界へ

以下引用

『カモシカやチーターや競馬場のサラブレッドは自分の体のメカニズムについて思いを巡らせ、きょうはどうもうまくいっていないと悩むことなどあるまい。

おそらく獲物を追って連日、疾走していた太古の人間も同じだろう。

合理的な走りが体にしみついていたはずだ。

いま、ランナーがもがきながら身につけようとしている技術を当たり前のものとして保有していたのだと思う。

その技術によって人は生存し続けることができた。

その高度な技術をほとんどの現代人が失ってしまったのは、自らの脚で走らなくても済み、椅子に座って机に向かっている時代が到来したからだろう。』

引用終わり

人間本来の動きを取り戻すために、

ビブラムファイブフィンガーズを履いています。

そして裸足で走ります。

今日もめちゃくちゃ気持ち良く走れました。

気持ちいいと言うことは本来、体はそちらを求めている？のですね。間違いなく。

シューズよりも裸足の方が、本来的には好きなのです。

裸足やビブラムで走れば走るほど、太古の世界に行けますよ(^^)

3/31 土曜日 9:00〜12:00

at守谷けやき台公園

裸足の走り方やビブラムの使い方をレクチャーするランニングイベント(有料3,000円)

お待ちしております。

▲けやき台公園の桜、まもなく満開です

#ランニング

#トレイルランニング

人生を楽しもう！