こんにちは、飯泉賢です。

年始早々、本田直之さん著の「オリジナリティ」を読みました。

オリジナリティとはどんな事なのか？

ビジネスに活かせる事があるのか？

この二点を目的に読んでみました。

<ポイントと感じたこと>

・予定調和を目指しても仕方がない

・EXILEを見に行きたい人と、北島三郎を見に行きたい人は違う

・普通に始めなかったから普通にならずに済んだ

・悪条件を活かす 例えば立地

<やってみる事>

『敢えて違う事をやっていい

絞っていい、しかも極端に』

本著は、

食の世界に新風を吹き込む料理人や酒蔵、農園の方々がどのような経緯で、ここまで人気になったか？を紹介されている。

普通はそうするよね！

という予定調和的な事はやらない。

敢えて逆を行くこと。

営業日を減らしてみたり、

価格をどんどん上げたり、

立地の悪いところで始めたり。

立地の良い所でたくさん営業してたくさん来てもらい売上を伸ばすマスのマーケティング普通のやり方をやらないことで成功している。

飲食に関わっている方には、とても興味深いであろう。

個人的に全部行ってみたいしお酒は飲んでみたい。

価格的にも決して安くはないお店ばかりだが、一軒一軒クリアーして行こう！

と思ったと同時に個人事業主となった今、もっとオリジナリティを突き詰めてみたい。

そしてビジネスに活かしたい。

2018年始に、良い本を読んだ。

個人でビジネスやってる方にも、会社勤めの方にもおすすめ！

オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった | 本田 直之 |本 | 通販 | Amazon

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