心屋仁之助さん著「一生お金に困らない生き方」を
いま再び読んでいる。
2度無くして2度ともしっかり見つかった本。
ご縁があるみたい(笑)
では、いきなり本題。
この本には、
・お金は空気
どこにでもだれにでも平等にある
・がんばらない、がんばるから豊かになれない
・お金は労働の対価ではない
・自分を認める
自分はダメだ、がんばりが足りない、と思わない。
・他力本願でいい
自分「が」すべてやろうとしない
・節約すればするほど、お金は減る
などなど、いままでの常識からすると全く正反対のこと。
逆のことが書いてあるので、一瞬「???」となる。
何を言ってるの?この人?という感じ。
再読して、すこしづつ理解ができるようになってきた。
がしかし、こころのクセはそう簡単には治せない。
繰り返し繰り返し、練習(お稽古)をしないといけない。
子供の頃親からは、
「働かざる者、食うべからず」と教わったのだった。
・がんばった分だけもらえるのが「歩合給」
・何もない自分がもらっていいお金が「存在給」
いま現在の僕は、、、
「歩合給が9割」、存在給が低い。
僕のそれはなぜか?
心屋さんによると、
「こころのクセ、考え方のかたより」らしい。
それを直していく、こころのお稽古が必要だと。
朝から晩までスケジュールを入れてがんばる。
それが、逆にお金が入ってこないことになるという。
自分は豊かさをもらっていい存在だと、完全に認める。
がんばらなくても。
この本は学ぶ点、お稽古することがいくつかあるので、
とても面白く奥が深い本だ。
ぜひ手に取ってみて欲しい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
#読んだ本
本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。
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