心屋仁之助さん著の「一生お金に困らない生き方」

いま自分の中でマイブームだ。

 

第４章の　お金が入る「あり方」とは何かに、、

 

●ほしいもの「だけ」を受け取ろうとしてはいけない。

とある。

例えば以下の例が上がられている。

 

ハートを愛情、ダイヤがお金、スペードは暴力、クラブは悲しみを意味しているとしましょうと。

トランプを切って４人に配る。

多少の偏りはあっても平等に配られる。

これが人生だと。

つまり、

（118pより）

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人が生きていると、

ハートもダイヤもスペードのクラブも平等に。

いいことも、悪いことも、つらいことも、悲しいことも、

苦しいことも、目立つことも、バカにされることも、

気持ちがいいことも、順々にやってきます。

 

そして、どのトランプもひっくり返すと、同じ模様になっています。

トランプって、裏側はみな同じ模様ですよね。

その人生のトランプの裏側の模様にはみな

「愛」「豊かさ」と書いてあります。　

つまりどのできごとも、裏を返せば、

「愛」と「豊かさ」でできている。

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ここまで

 

クラブはいらない、欲しくないとえり好みばかりしていると

入ってくるトランプが減り、同時に「愛」も「豊かさ」も減って

入ってこないと言うことだ。

 

自分で、トランプを捨てているのに、

「どうして、愛情も豊かさも入ってこないんだ？」と嘆いている。

 

仕事もお客さんも良い仕事、自分に取って都合の良い仕事やお客さんを

無意識に選んでないか？

いやなことから目を背けて逃げていないか？

 得てして、美味しいところ、旨い物だけを欲しがりがちだ。

でも、すべてが美味しいものとは限らないのは、当たり前。

全部のカードを全て受け入れる覚悟を！

 

まさに、今の僕の人生。

いいことも悪いことも順番に面白いように

交互にやって来ている。

つらいこともあった。

でも嬉しいこともある。

でもまた、あちゃ〜と言うこともおこる。

大画面テレビも壊れたまま（笑）

昨日はお客さんから、

「今日来て良かった♡」言われて嬉しい気持ちになったり。

もう、日替わり。

その振れ幅が最近大きいから、

こころも右に左に大きくグラグラゆれている。

 

２年前の夏に独立を決意したとき、

すべてを受け入れる覚悟

をしたはずだ。

 

クルマが無くなったっていい。

持ち家が無くなったっていい。

 

これは、当時の上司に

「もしうまくいかなかったら、住宅ローンはどうするんだ？」

と聞かれたときに答えたのは、

「その時は、売るなりして手放せばいい」と。

 

 

だからもう一度、すべてを受け入れる覚悟をしっかり持とう！

 なんでもありだ！

人に笑われようと、馬鹿にされようと、

すべて受け入れる。

 そう言う「あり方」を整えていこう！

  

  
心が、パコっと開いたかな…？

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