僕は最近、臓器に中では「腸」は健康のためには最も大切じゃないか?
と思うようになりました。
特に裏付けできる理由や根拠があるわけでもないのですが、
生活していてなんとなく感じていました。
その生活とはいつもこんな感じです。
・基本早寝早起き
・朝食抜き(=胃腸を休める)
・朝の運動(=身体も心も気持ちいい)
・やりたい仕事ができてハッピー(=ストレス減)
この生活をしていたら、腸の働きがすこぶる良くなったんです。
吐き気や腹痛なんて皆無ですね。
自分の経験を踏まえて、
運動(肉体面)やストレス(心理面)と「腸」って関係があるのかな?
と考えるようになりました。
そんな時に、こちらの本を知りました。
消化器専門ドクターが明かす
腸の「吸収と排出」が健康の10割
著者:医師 大竹真一郎
一見して、すごいタイトルだなと。
読んでみて、納得したこと新たに知ったことがあります。
「最近、どうも体調が悪いな〜」と思う方にオススメです。
早速紹介しましょう。
腸脳相関
初めて聞いたことばです。
腸と脳は密接な関係があるとのこと。
本書の最初に出てくるキーワードです。
「腸は第二の脳(セカンドブレイン)」
脳です脳。脳が腸にあるのか?とも一瞬戸惑いますが、
腸は脳に匹敵するぐらい神経細胞が多く発達しているとの事です。
単純に「おなかが空いた」と感じるのは、腸から脳へ働きかけが
あるからとされています。
ある意味、身体の司令塔とも。
そして、ストレスを感じると腸内環境は悪くなります。
腸は、非常に外界のストレスの影響を受けやすい
繊細な臓器だそうです。
また、逆に腸の状態は神経を介して脳へ伝えられ
「気分」や「感情」に影響を及ぼすと書かれています。
「脳」と「腸」は密接な関係がある。
このことを、脳腸相関と呼ぶそうです。
僕が薄々感じていたことは、これにてバッチリ証明されました(笑)
腸内環境を改善して、ストレス耐性を向上させよう!
その腸内環境を良くする「食べ方」がたくさん紹介されていて
目からウロコです。
その他、
運動、たばこ、アルコール、便秘、スマホによる姿勢が
腸に与える影響について書かれています。
是非、お腹の調子に自信がない方は、読んでみてください。
習慣を変えないといけませんから今すぐにでも!
#健康
#読んだ本
本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。
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