こんにちは、スポーツアロマトレーナーの飯泉です。

今回一冊の本を読み終えました。

小山裕史のウォーキング革命

初動負荷理論で考える歩き方と靴

▲小山さんの本3冊目です

初動負荷理論は理にかなっていると思っており、同テーマで乱読中です。

今著は、歩き方と靴との関係について書かれています。

読み終わっての感想は、

やはりビブラムファイブフィンガーズはこの理論にも当てはまる靴であると再認識出来たという事です。

・足指は伸びた方がいい

・ハイヒールは体重が前にかかり過ぎる

・踵のクッションには身体に何らかの影響を及ぼす

要は足への過度な緊張が、腰や背中、肩、首へと悪い影響を及ぼすということ。

僕が長くビブラムファイブフィンガーズを愛用している理由が、まさにこの部分にあります。

足に過度な緊張を与えたくなく、

ナチュラルにフリーに歩き走りたいのです。

初動負荷理論の概念に相通じるものがあり納得しました。

小山先生は長くトップアスリートの指導をしております。

つい先日まで男子100m走の日本記録保持者の伊藤浩司選手や、野球の世界で知らない人はいないと思うイチロー、同じくゴルフ界の青木功さん等々。

正しく歩けない人で早く走れる人は見たことないと断言しております。

正しく走るには、正しく歩けること。

それには正しく立てることが大切なんですけどね。

人体は奥が深いから楽しいです。

#健康第一

人生を楽しもう！