超回復いい感じ
こんにちは、飯泉です。
筑波連山天空ロード&トレイルラン 石岡大会
ミドルカテゴリー48kmを完走し3日が経過しました。
72時間です。
疲労⇒回復⇒超回復
トレイルラン本番のオーバーロードから約72時間が経過しようと
しています。
十分な休養と栄養で超回復して来ました。
とてもいい感じの回復ぶりです。
マラソンよりトレイルラン
トレイルランが楽しくて面白くて好きになりました。
昨年後半から今年にかけては、
マラソン大会参戦は古河はなもものフル1回だけ。
トレイルランは4倍の
12月、4月、5月、8月と計4回のレースに参戦しています。
(5月は裸足でのレース)
以前は守谷ハーフマラソン、勝田全国フルマラソンなどのマラソン大会が
メインでしたが、明らかに今は筑波や石岡の茨城県内のトレイルラン大会が
楽しいです。
なぜ、ここまで好きになったか?
3つだけ理由を考えてみました。
①自然環境豊かなコースを走れる
トレイルですので、当然山道を走ります。
写真でもご覧いただけるように、
このような絶景ポイントを走ります。
これはとても気分がいいものです。
②いろんな作戦を考えるのが面白い
山を攻略をする作戦、登りと下りでは
走り方も異なりますし、トレイルのコースもそれぞれで複雑です。
全く同じコースはないでしょう。
そのコースを攻略する楽しみがありますね。
平坦なアスファルトと延々と走るより面白いのです。
今回の天空ロード&トレイルは
前半ロード区間21km、後半トレイル27kmと約半々づつでした。
ロード区間でいかに疲労させない走りが出来るか?
トレイルまで足を持たせることが今作戦の最大のポイントでした。
上半身を使った走り、足に負担をかけない走りは大成功でした。
③身体に優しい
平坦なアスファルトを延々と走ると、
身体の同じく箇所を繰り返し利用し摩耗し疲労します。
例えば、ヒザやかかとに延々と負荷がかかるのです。
フルマラソンではあれば42㎞以上も。
ところがトレイルランは、登り下りで斜度が変わりますので
自然と身体の使い方も変わります。
足首の角度も、太ももの筋肉の使い方の変わります。
様々な路面状況に合わせて走るので、身体全体の運動と
なります。
身体は、特定の箇所を酷使するより、
全体に負荷分散した方が良い
と言うのが僕の考えです。
ラジオ体操がいろんな運動を混ぜていることとおなじことです。
結果的に身体に優しいのです。
これが、トレイルランが好きな理由です!
#トレイルランニング
本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。
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