ランニングの痛み ワースト1
こんにちは、飯泉です。
ランニングにおける痛み対策知りたいですか?
スポーツアロマサロン HEARTには
トレイルランやフルマラソンを楽しむ方や
短距離走の部活の生徒さんも来ております。
いづれも走るスポーツですが、
不思議とヒザの痛みを訴えるクライアントは
皆無に等しいです。
ここ最近は全くいないと言っても過言ではありません。
筋肉の張りは訴えても、
ヒザの痛みが主訴ほぼゼロです。
一方では、ランニング雑誌を見ると最も痛む部位は、
ヒザが圧倒的!なのです。
ワースト2位のふくらはぎを大きく引き離しております。
ヒザ痛は、、
ダントツ1位の難敵!
らしいです。
痛い方に取っては、とても辛いことでしょう。
ちなみにワースト3位は足裏でした。
なんとなく分かった
痛みの箇所
ヒザ、ふくらはぎ、足裏。。。
この雑誌の解説によると
ヒザ痛の原因は、、、
・大腿四頭筋が硬い
・大臀筋、中殿筋が硬い
・体幹が弱い
足裏痛は、、
・アーチの低下
・扁平足
・足裏の筋肉の柔軟性低下
これらが原因だそうです。
他にも原因はあると思いますが、まあこんなところでしょう。
概ね当っているとは思います。
ではどうしたらいいか?
答えは簡単です。
ビブラムファイブフィンガーズを履いてランニングをし、
スポーツアロママッサージでケアをすれば改善します。
だって、
ビブラムファイブフィンガーズで、
・アーチの低下
・扁平足
・足裏の筋肉の柔軟性低下
は改善しますし、
・大腿四頭筋が硬い
・大臀筋、中殿筋が硬い
はスポーツアロママッサージで改善します。
僕の診立ては下記です。
足裏が痛むから出来るだけクッションの厚く柔らかいインソールやアウトソールのある初心者用ランニングシューズを選び、それに依存するかのごとく、踵着地を繰り返すランニングフォーム。
ランニング練習の前のウォームアップに30分の時間をかける人はほとんどいなく、クールダウンのストレッチもほとんどやらずに帰ってしまう。
帰宅後のアイシングやセルフマッサージなどもやったことがない。
ヒザ痛を訴える方には、当てはまる要素多いと推測します。
(※他には自重トレーニングやストレッチ、きちんとした食事方法やサプリメント補助の考慮も必要不可欠)
そして、
・体幹が弱い
これは、ビブラムファイブフィンガーズでトレイルランを
オススメしたいところですが、
毎日のトレーニングにヨガをオススメしておきます。
・体幹が強化されます。
湿布や痛み止めの薬を飲んだり、インソールを作ってあてがってみても、それらは対処療法に過ぎません。
一時は治るかも知れませんが、
止めれば再発するでしょう。
根本的に治っていないからです。
人間本来持っている力を!
身体には元来、自然治癒力とホメオスタシス機能が備わっています。
この機能を損なわせる対処方法は、僕に取ってはとても疑問です。
僕やクライアントに、ヒザ痛の感覚が全くないのは
スポーツアロママッサージを定期的に受けて頂いていること、
ビブラムファイブフィンガーズを履き続けているユーザーさんも沢山いるから。
とても納得してしまいました。
人間本来持っている力、活用して行きませんか?
もし、ヒザ痛でお悩みでしたら一度ご来店ください。
シューズ、ランニングフォーム、筋肉の状態などなどからチェックします。
そしてケアを継続してみましょう。
または7/29 土曜日 午後開催予定(告知準備中)の、ランナーのための
コンディショニングとセルフケアのワークショップも良いかもしれません!
別途このブログにて詳細告知いたします。
(掲載資料 雑誌ランニングスタイル vol.100)
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#体幹トレーニング
本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。
☆スポーツアロママッサージ
http://satoshiiizumi.com/heart/
☆ビブラムファイブフィンガーズ
http://satoshiiizumi.com/vibram/