自分を変える超時間術
こんにちは、飯泉(@satoshiiizumi)です。
中谷彰宏さんの
自分を変える超時間術を読み終わりました。
みんながスマホを見ている時が、追い越すチャンス。
生まれ変わるための62の具体例
帯には興味深い言葉が書かれています。
早速、この本について気になった箇所、そして学びをどんな行動に変えて行くのか?をご紹介いたします。
目的
この本を読む目的。
時間は大切だと思っている。
最も足りない資源だと思っている。
その時間の使い方を学ぶことがこの本を読む目的。
メモ
時間の使い方は、考え方がまずベースになる。
①現状維持は後退
1ヶ月前のスピードより、どれくらい速くなっているか?
1ヶ月前のスピードと同じだとしたら遅くなっている。
読書のスピード、移動のスピード、準備のスピード、ブログのスピードetcを速くできないか?を考えていく。
②待ち時間を生かそう
インプットを早くすることを「急ぐ」。
アウトプットを早くすることを「焦る」。
「急ぐ」と「焦る」は真逆のこと。
5分間の空いた時間で出来ることを持っておこう。
待ち時間にイライラする人は、時間の使い方をしくじっているのです。との事です。
③松下幸之助と長嶋茂雄は約束の時間より早くあらわれる
待ち合わせをすると、必ず偉いほうの人が先に来ます。
これは大原則だそうです。
偉いから早く来ているのではなく、
早く行けるような仕事をしているから、結果的に偉くなっていくとの事。
変えられる人の世界は、
ギリギリ間に合うように来る人の世界と違うようです。
確かに例えば会議でも同じですね。
会議室に早く行けば、上層部と世間話も出来きますし、会議資料に先に目を通すこともできます。
実践すること
①スマホは使う物であり見る物ではない。
ただなんとなく見るのでなく、道具として使っていく。
②早く行く
30分前行動をする。
5分前行動を心がけておりましたが、それでは遅い。それは当たり前レベルかも知れません。
30分早く行動します。
③規則正しい生活をする
6:30のラジオ体操
13:00の昼寝
22:00の就寝
私(飯泉)にとって、出来るだけこの定刻を守ることでリズムを整えたいと思います。
経験的に感じておりましたが、これが崩れると良くないのです。
毎日毎日忙しくあっと言う間だ、
1日長過ぎてヒマ過ぎる、
このように感じている方々には参考になる本です。
是非、読んでみて下さい。
#読書メモ 書評
人生を楽しもう!
本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。
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