こんにちは、飯泉賢です。

スポーツアロマトレーナーとして、やってることの根幹である選手のコンディショニング、日々勉強を欠かせないです。

今回の平昌オリンピック、とても良い題材があり真剣に見させて頂いております。

金メダルを取った羽生結弦選手の右足のケガ、そのケガを克服して良く金メダルを取ったなーと感心しておりました。

コーチやトレーナーの手腕、どんだけ素晴らしいのだろうか？

そのコンディショニング方法を知りたい！と思っていました。

ところが、

本番前のインタビューでは痛みもなく万全のコンディションだと言い切っていたにも関わらず、

本番後のインタビューでは、

「痛み止めを飲まないと飛べない、

ケガは完治していなかった。」

と答えているのを見てビックリ。

嘘も方便ですが、

その嘘も含めてコンディショニングなのか！

さすが世界一になる人は凡人とは違います。

「痛み止めを飲まないと飛べない」

これは肉体的も心理的にもとても辛い状況だと容易に想像できます。

治らないものは仕方がないと

受け入れてからスッキリしたと言ってます。

あとはやるだけでしょう。

ここが最大のポイント！

いやー、プロですね。

勝負にこだわる、

「誰よりも勝ちたい自分がいる」

と言ってましたから。

身体のことは、当然の如くやるだけのことはやった上での今回の挑戦。

ちなみに、

僕は痛いのは嫌なので、毎朝毎晩必死にケアして恐る恐る走る小心者です（笑）

とにかく羽生選手、早く完治して欲しいですね！

(余談)

羽生選手の脚を触ってみたい、どんな筋肉なのか…。(職業病)

#スポーツアロママッサージ

#体幹トレーニング

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