人生の大革命か？

 

と思えるような気づきが降りてキタ！

 

ここのところ、ふとした時にストーンと頭から腹へ

何かが落ちて来ることが多い。

 

あまり僕の人生で経験したことのないようなことなのだが、、、。

 

それは、

 

生きるとは？

 

生きているということは？　

 

という壮大な命題について。

何をいまさら、、と思うかも知れませんが、気づいたので備忘録として

書いておきたい。

 

生きるとは、

呼吸をしていること？心臓が動いていること？脳が機能していること？

確かにそうかもしれない。

 

しかし違う、

 

おかげさまで、確かにこれらはすべて動いているし働いている。

なおかつ、大病を患ったこともない健康体であり、有り難いこと。

そして大変幸せなことだ。

 

でも、もっと世界が広く抽象的なことだ。

 

生きるとは幸せであること。

 

幸せは探すものでもなく、どこかからやって来るものではなく、

いまここの自分の中にあるんだな〜と。

 

生きるとは幸せであることで、かつ幸せであり続けることだ。

それが生きること。

 

人は誰でも幸せになれる。

 

幸せって何？

 

ひとつ言えることは、

「ない」ではなく「ある」。

「いない」ではなく「いる」。

その「ある」「いる」に気づけたら簡単に「幸せ」になれるよ！

 

「不足」ではなく「充足」

 

先日笑えたことがあった。

 

スポーツアロマの仕事で、

大きなベッドやタオル類などの道具は大量だ。

それには大きなミニバンが良いだろうと思って

VW社のシャランを独立直後に購入した。

それは、車幅1900以上あるので余裕で道具は入り

出張サービスや遠征には大活躍してくれている。

 

ところがどっこい！

 

セカンドカーに購入した軽自動車

スズキのワゴンRでも同じ道具がピッタリ入るじゃないか！

軽自動車で事足りるじゃん！（笑）

 

 

 

こんなことで「足るを知る」出来事だった。

 

軽自動車でも運べるんです。充足。

運べる能力が「ある」のだ。

 

 

（神様とのおしゃべり　さとうみつろう著）

8期TLI課題図書のひとつであるこの本を、ゆっくり再読中。

 

大革命と言うほど大げさではないが、

幸せになりたければ「ある」を見る。

それで幸せを感じられたら、それが生きることではないか？と

思えた朝だった。

 

 

 

#人生について