オリンピック開会式
こんにちは!
スポーツのためのアロママッサージサロンHEARTの飯泉賢です。
オリンピック開会式、眠い目を擦りながら見てました。
ほとんど通して見たのは初めてかもしれません。
元ブレイクダンサーとしては、ダンサーの動きにいつも目が行ってしまいます。
80年代とは時代も変わり、
さすがにヘッドスピンやウィンドミルはありませんでしたネ(笑)
聖火と盛夏
さて、聖火も灯されましたが季節も盛夏です。
アーチチ、アーチです。
持っているのはトーチです(笑)
ひろみ郷さんのあの名曲よろしく、暑い日が続きます。
夏は暑くていいんです!!
で、そのアーチですが、
スポーツする上で、
いや生きる上で大切だと言えます。
アーチ、アーチ、足のアーチの事です。
足のアーチは3つありますが、最も大きなアーチは足裏の内側
一般的に、土踏まずと言われる箇所です。
▲ランニングトラブル解決BOOKより
▲自分の足裏です
①向かって左側(親指側)の母趾球から踵までのアーチ これが大事ですね
②母趾球から小趾球にかけてのアーチ
ここが潰れると開帳足と言う障害です
このアーチはランニングの着地で意識するポイントなのでとても重要
上体の左右のブレが無く、
バランスを保って走るために必要なアーチです。
③外側のアーチ
残るは小指側のアーチ
小趾球から踵までのアーチ
これも外せません
3つのアーチが適度にバランス良く保たれている事が理想です。
アーチ、アーチ、アーチ^^;
暑くなって来ました(笑)
最も大切なアーチ
そこで最も着目して欲しいアーチは①のアーチです。
このアーチがもし無いとすれば、
とても疲れやすい身体だと想像します。
身体を支えにくい足なので、
腰や背中や、その他の筋肉でバランスを取りカバーしようとします。
身体は全てつながっているので、なんとかしようと上手く出来ているんです。
しかし、しっかりと弧を描いたアーチがあれば、その他の筋肉がカバーする為に総動員される事はありません。
足が足本来の役割を果たしているからです。
アーチが小さい、または全く無い、べちゃっと潰れているなどの状態の、いわゆる扁平足は辛いです。
下記のランニングトラブル解決BOOKを参照下さい。
アーチが無く扁平足になると、足底筋膜炎や外反拇趾の原因となると書かれています。
アーチを保つには、形成するには、
本来は裸足で歩く事が理想です。
実はこれが最も近道です。
ビーチや芝生のある公園があればgood‼︎
ですが、なかなか裸足で歩く機会や環境がないと思います。
そこでおすすめなのが、
5本指シューズのビブラムファイブフィンガーズ!
▲アーチが既に形成されています
V-Run 17,800円(送料、消費税別)
このファイブフィンガーズの特徴は、
柔らかいクッション性のあるラバー類は無い作りのため、足の筋肉を使わざるを得ません。
足には足の役割を与えてあげましょう。
これを履いて、1日5〜10分近所を歩くだけ。散歩するだけでアーチが徐々に形成されて行くでしょう。
但し2〜3年のスパンは考慮して下さい。
徐々に距離と時間、強度を上げていく必要があります。
そこは、トレーナーとしてアドバイスさせて頂きます。
一般的に良く言われる事として、
クッションの柔らかいシューズ
高機能で高価なインソールでサポート
があります。
しかし、症状は和らぐかもしれませんが、それは根本解決にはなりません。
実際には反対なのです。
足を過保護にするのではなく、使ってあげるのです。
▲ソール全体
とても歩きやすく滑りにくいビブラムソール
地面の感覚をダイレクトに足裏へ
自然な歩き方になるので姿勢も良くなります。
暑い夏、アーチチ、アーチ
しっかりとアーチを作りましょう!
重い身体を支える足裏のアーチ、大切に!
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まずは試着してみて、自分の身体に合うか?確認してみて下さい。
アーチで人生を楽しもう!
本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。
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