さてコトー&マキ フルヤ コラボセミナー
しきゅうのせかい 前編から続きまして後編です。
早速参りましょう!
①子宮のプロフィール
居場所 生物学的女性の骨盤内
スリーサイズ 7㎝ 5㎝ 3㎝ (こぶし大くらい)
重さ 成人期60g 更年期30g
温度 37.5度
性格 タフ 疲れ知らず
特徴 妊娠中と産後のみ皮膚を介して触れる臓器
これらのこと恥ずかしながら全く認識しておりませんでした。
まず基本的なことを抑えることができました。
②「しきゅうのせかいへ」へ戻りたがるオトコたち
男には、子供の頃にお乳をもらって日々可愛がってもらった
母親の温もりや柔らかさ、その記憶があると言われています。
本来的に、男はマザコンであると。。
自分にチヤホヤしてくれたお母さんが好きなのだという。
そして通常は成長と共に母親から離れて、別の女性が好きになって行く。
極論ですがその過程で何らかの異常があると、「死」に感心が向かって
いくとのことでした。
過去の凶悪な殺人事件との関係性も取り上げられました。
納得したくないような気持ちですが、実際にそのような
結果が出ており驚きました。
驚愕の事実も聞かされ「無念」の一言でした。
母親⇒男子
我が家も息子2人なので、考えさせられたパートでした。
③冷えと病気
ご存知かと思いますが「冷えは万病のもと」と言われてます通り
婦人病に良くないです。
冷えを防ぐには、血流を良くする、お腹を温める等などの方法があります。
良質のこんにゃくを沸騰させて、
そのこんにゃくにタオルを巻き、お腹を温める方法をご紹介頂きました。
効果ありそうですね、
今度やって見ようと思います。(僕ではありません笑)
以下におもな病気を。最近は子宮筋腫が多いとのことでした。
マキ フルヤさん講義のまとめ
まず、信頼出来る婦人科のかかりつけ医を見つける。
定期的に検診を受ける。
ちょっとした違和感を感じたら、すぐ診てもらう。
つまり、自分の身体に関して興味を持ちセルフチェックを欠かさない
と言うことだと思います。
男性は、繊細な女性の身体を大切に想う優しさ、
それがあるだけで全然違うと思いました。
なかなか女性特有の病気に関して男性から
話するのは神経を使いますが、
「助産師さんから聞いた話なのですが…」と言う
切り出し方で、クライアントさんに話すこともあると思います。
助産師さんの話を聞くという貴重な体験をさせていただき、
企画してくださったコトーさんに感謝いたします!
コトーさんの講義
①足関節、手関節
婦人科系の病気を、
足関節と手関節の調整で治せると。
実技を見せてもらいましたが、
凄いこれはなかなか難しい手技です。
②足指からおでこまで
筋肉のつながりが、足の指先から下肢、背部を通って
首、頭、おでこまで。
このライン、他横のラインも含めて筋肉の連動性と言いますか
緊張と弛緩。
この話を聞いた時、ハッとしました。
自分も同じことを感じていたのです。
僕の手技では、下肢後面から入りますが
この手技を終えると僧帽筋などが緩むのが
分かります。
③砂糖と塩分
婦人科系の不調を訴える方は、食事が疎かになっているとのことです。
まず砂糖の取り過ぎ、そして塩分が少ない。
砂糖は筋肉を緩める。塩は身体を浄化する。
良質の塩は摂るべきだと思います。
④冷え、血流、呼吸、骨格筋肉の張り
呼吸を深く大きくし、全身の血流を良くし、
骨格、筋肉の張りを緩めたり、時には固めたりすることで
快方に施術していくとのこと。
ポイントはこの辺りあります。
常々考えていることでしたので、良く理解できました。
足の指の動きも大切とのことでした。
取り扱いしているビブラムファイブフィンガーズについても
言及して頂き、パンフレット何枚か配布させて頂きました。
やっぱり足は大切なんだと確認ができて良かったです。
最後に
セミナー当日、めちゃくちゃ嬉しいことがありました。
常総市にある僕の実家が水害の被害を受けたということで、
コトーさんがセミナー参加のみなさんに募金を呼びかけてくれたのです。
皆さん快く応じてくださり、たくさんたくさん頂いてしまいました。
何と言葉にしていいか、、、。
とにかく、本当にありがとうございました!
これしか言えずに申し訳ありません!
今回のセミナーを受講して、新たにインプット出来たこと、
確認できたことを、
今後のサービスに活かして行きたいと思います。
コトーさん、ありがとうございました!
また、よろしくお願いします!
#スポーツアロマ
#健康
本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。
☆スポーツアロママッサージ
http://satoshiiizumi.com/heart/
☆ビブラムファイブフィンガーズ
http://satoshiiizumi.com/vibram/