こんにちは、飯泉賢です。

ランニングに関する本、

サブスリー教室を読みました。

マラソンやランニングを趣味で楽しんでいる方に、是非読んでもらいたいおすすめ本です。

一線を画す本

この本は、ランニングの基礎的なこと

特に本質的な部分について書かれています。

ランニングに関する本はたくさんありますが、当たり前の誰でも知っている様な事が書かれている本が多いと思っています。

この本は、それらありきたりの本とは一線を画す本となっております。

▲漫画家　みやすのんきさん著

最新の科学的根拠から！！

▲さすが漫画家さん

この様な図柄は、ありきたりのランニング本にはありません。

さすが漫画家さんです。

ニュアンスが良く分かります。

▲これもそう

このように図解されると、

細かいニュアンスが手に取るように分かります。

最も大切だと思ったこと

フルマラソンでは、30キロ過ぎるといきなりペースダウンしたりする所謂30キロの壁と言うものがあります。

その時に、有効なのがコレ↓

▲仙骨が押されるイメージ

仙骨が後ろから押されるイメージで走ると、足が前に進みやすくなります。

実際に僕は、柏の葉公園で開催されたベジタブルマラソンの後半で活用しました。

そのおかげでハーフのベストタイムとなりました。

まぁ、最初からこの意識で走れば脚は頑張ってくれるのですが、、、。

まとめ

ランニング本の中でも、漫画を多用しているのでニュアンスが分かりやすい。

サブスリーとありますが、何も驚くことはありません。

ランニング初心者でも読んで欲しいと思います。

ランニングの基本の延長にサブスリーがあるわけで、基本はサブ4でもサブ5でもあまり変わらないのです。

間違った情報で、楽しくなかったり、故障したりしないためにも、是非ご一読を！

▲このようなデータも助かります

様々なデータからも引用されており参考になります。

続編もあるとの事なので楽しみ。

と言う事で、

全てのランナーさんにおすすめします！

ランニングで人生を楽しもう！