スポーツにストレッチは不可欠

こんばんは、飯泉です。

スポーツにはストレッチが不可欠です。

僕はマラソンやトレイルランやスノーボードを、昔はサッカーを楽しんでおりました。

そのメインのスポーツの前後に行うストレッチを大切に大切にしています。

そのおかげで大怪我はすることなく、最近は痛みの箇所なく楽しめています。

ストレッチのやり方

ストレッチには、動的ストレッチと静的ストレッチがあります。

そのストレッチは下記のように使い分けます。

動的ストレッチ

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メインのスポーツ

↓

静的ストレッチ

動的ストレッチは、体をその名の通り動かしながらストレッチするやり方。

徐々に関節の可動域を広げながら、筋肉の温度を上げて行きます。

ラジオ体操などが有名です。

スポーツ前に、筋肉を伸ばし過ぎないこと。

あくまでもウォーミングアップです。

静的ストレッチは、呼吸を吐きながらゆっくりと筋肉を伸ばします。

スポーツの後で、体が温まっていることが大切ですね。

このストレッチを、スポーツの前に行ってしまっているケースをたくさん見受けます。

体が温まっていない状況で、筋肉を伸ばし過ぎますと怪我するリスクがあります。

要注意ですね。

まとめ

ストレッチとは怪我を防止するために、スポーツする前に柔らかくすること、筋肉を伸ばすことが必要だ！

と誤った認識がかなり多いです。

それは、怪我の元でありパフォーマンスも下げてしまう逆効果であることも、あまり知られていないようです。

ランニング走る前はどっち？？？

もう分かったと思います！

ストレッチには動的と静的の2種類ある

スポーツの前後で使い分ける

スポーツの前は動的ストレッチ (20分)

スポーツの後は静的ストレッチ (20分)

ストレッチにはそれぞれ20分ぐらいの時間が必要です。

ポイントは呼吸を止めないこと。

伸ばす時に呼吸を吐く。

走る前は、ラジオ体操のように動きながら行うストレッチ 動的ストレッチをやって下さい。

パーソナルトレーニングの際には、アドバイスしながら実践してもらっています。

正しいストレッチで人生を楽しもう！