裸足ランニング

こんにちは、飯泉です。

健康やスポーツパフォーマンス向上のために、色々と取り組んでいます。

その中のひとつが裸足ランニング。

ベアフットランニング、裸足で走ること。

地球とつながるので、アーシングランニングでもあります。

とにかくシューズは履かないで走るのです。

今朝11/4の気温10度と暖かく感じたので、

裸足で走りました。

芝生からロードへ！

そこで、気付いたこと。

常識を疑え

裸足で走れるようになれば、

怪我も怖くない、

長距離マラソンも、

楽しめる理想的な身体になりますね。

ヒトは太古の時代からずーっと裸足で走って来て進化して来た歴史があります。

裸足が常識だった時代の方が、

圧倒的に長いんですよ。

裸足で走るなんて非常識だ！

ではなくシューズなんて履くのは非常識だ！

間違えて、怪我なく楽に走れるシューズを作ってしまったのです。

マラソンブームにつき、量販店に行くと多数のメーカーがありとあらゆる種類のシューズを競って販売しております。

選ぶのが大変と言わざるを得ません。

ランニングにはシューズを履くと言う常識を一度疑ってみてください。

発想の転換

と言うのも、こんなことが過去ありました。

ランナーの中で、何らかの怪我や痛みを抱えている人は9割以上だったと言う事実。

東京マラソンエキスポのセミナーで、実際に経験しました。

僕以外のランナーが怪我あり痛みありのランナー達でした。

怪我や痛みを抱える人は、

恐らくソールやクッションが厚く柔らかい

シューズを探し求めるのではないのでしょうか。

実際にその方達は、有名な市販メーカーのシューズを履いておりました。

ビブラムファイブフィンガーズは僕１人だけ（笑）

ランニングシューズにも、そこは発想の転換を！

僕の提案です。

まずは、

芝生の上で裸足でウォーキング5分間。

次に、スロージョギング１km。

これぐらいの負荷から始めみてはいかがでしょうか？

裸足で走れるようになれば無敵です。

フルマラソンもトレイルランも恐れることはありません。

今シーズン、マラソンに挑戦する方は、

柔らかくシューズを買うのではなく、

裸足からスタートすることをおすすめします。

いきなりの裸足ランニングは、抵抗があります！

と言う方には、

ビブラムファイブフィンガーズで裸足慣れして下さい！

(実は僕はその経緯をたどっております)

人生を楽しもう！