人生は儚い

僕はある時知りました。

人生は儚いと。

人類が生きる長い歴史の中で、自分が生きている時間ってほんの少しです。

まだ終わっていないので、想像ですが多分あっという間だと思っています。

いま僕は48歳ですが、もう少しで50歳。

50歳から60歳の10年もあっという間。

生きている上でリスクは常につきまといます。

病気や事故やいろんな予期せぬ出来事が。

定命、定められた命があると聞きました。

何歳で死ぬか分かりませんが、あるようです。

60歳なのか、70歳なのか、90歳なのか、

100歳なのか、110歳なのか、誰も分かりません。

わからないことを考えても仕方ないのです。

どう生きるかを考えました

ある時から(30代後半)、

自分はどう生きるのか？

どう生きたらいいのか？

を深く考えるようになりました。

それまで惰性で生きていた感じがしたのです。

何の苦労もなく大学に行かせてもらい、行きたい会社に就職して、、、。

でも、ある時から「これでいいのか？」

と思うようになったのです。

いまは、

「これでいいのだ！」と思っています。

#人生について

人生を楽しもう！