こんにちは、飯泉賢です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今日もサブ4を目指して練習しました。

とりあえず今日は今月最長距離です。

▲ペース5’40″/kmは無理だった

壁は高い、目標は高い

サブ4は例えば東京マラソンの完走者（2019年）の上位20%ですから、かなりのレベルです。

市民ランナーの一つの目標だろうと思います。

そんな僕はタイムを求めないマラソンを2013年から続けて（コロナ禍で2年レース無し）います。

ですが、今年はいよいよサブ4ランナーになりたいな〜と思った次第。

特に大きな理由はありませんが、より好きなトレイルランニングにシフトしたいので、ひとつのレベルとしての通過点として。

ただ簡単ではないのも分かっています。

だからチャレンジしたくなる、そんな性分です（笑）

迷ったらGO！

だと思います。

ランニングフォームは超肝心要

と言う事で、

ランニングにおいて最も大切な事は、フォームです。超肝心要です。

ランニングフォーム一つで走りは変わります。

如何に効率の良いフォームを確立するか？

走り続ける限り、永遠の課題だと思います。

▲13㎞走って来て撮影

▲同上

久しぶりに動画で撮影してみました。

フォームに崩れが無いか？

改善すべき所は？

チェックしてみました。

▲今月最長距離だけど…

アップダウンの多いコース。

向かい風の北風が強く、かつ坂道。

なかなかキツかった〜。

そこで、あれ？ちょっとこれ

フォーム崩れてるな〜

と感じるようになりました。

悪いところが出て来てるかもしれないなー

これだと、フル完走しんどいなーと感じてきました。

ところで、フォームチェックする前に、僕がランニングフォームで主に意識している点をご紹介します。

個人的には以下の5つです。

①力まずリラックス、脚はみぞおちから

②腕は振らず四肢の連動を重視

③フォアフット着地から上手く伸張反射を活用する

④重心は引き上げ腰を落とさないように

⑤目線は下げずに前方へ

これらのフォームのチェックポイントが、ビシっとハマると、とても気分良く楽しく走れるんです。

もちろん快走ペースなので、タイムもそこそこ速い。

どうにも止まらない🎶

状態になります（笑）

止めようと思っても勝手に身体が前に進む感覚で、モーターでも付いたか？のような自動的に走れます。

これを名付けてオートマチックランと呼んでいます。

ところが最近は…。

ここを直せよ！フォーム改善点

フォームをチェックした結果、

オートマチックランには程遠い走りでした。ヤバい。。。

それでも13㎞超を6’00″/kmを切って走れましたのでヨシとしたい気持ちもあります。

しかし、この今日のフォームで出走しても満足の行く結果は得られないでしょう。

ヤバいですねー。

スピード感が全くない、、、

これに尽きます。

リズム良く前に進んで行かないと、疲れるだけなんです（笑）マラソンって。

改善点は、

着地をもっと利用して推進力を持たせる

具体的には、足の回転と腕の降りの連動性をもう一度使っていくこと。

これが改善点だと思いました。

次のレース1/29 勝田全国フルマラソンにむけて最終調整段階、きちんと仕上げて行きたいと思います。

▲ちなみにこのビブラムで練習してます

V-Runロードランに愛用しています。

市民ランナーの皆さん！

ご自身のランニングフォーム自撮りしてチェックしてみてはいかがでしょうか？

走りに活かせると思います。

ランニングで人生を楽しもう！