スノーボードの自由さに惹かれて

こんばんは、飯泉です。

僕は実はスキーが嫌いで嫌いで、かったるくて、

「なんでこんな寒い雪山にスキーなんて行くんだろう？」

って真剣に思っていました。

ところがどっこい！

スノーボードと言うヨコノリスポーツが、登場した時のセンセーショナルさに

直感的にピーン！と来たのです。

これはイケる！

この自由な感じが(と言っても良くわからないかも知れませんが)、僕にフィットしたのです。

型にハマらないスタイル。

自由に楽しめる遊び。

結局1992年から滑っているので、今シーズンで25年目になるのかな⁉︎

長野県在住時にたくさん滑ったシーズンもあれば、最近は3〜4回のシーズンもありました。

でも、いつも頭の中では滑ってます（笑）

パウダー、カービング、ハーフパイプetc

いろいろ楽しめますね。

スノーボードとビブラム

結論から言いますと、

スノーボードとビブラムファイブフィンガーズはとても相性が良いです。

スノーボードで大切なことのひとつに、

ボードコントロールがあります。

カービングにしろパウダーにしろ

ボードに対して踏む力は必要です。

一般的に教科書的に表現すると

荷重

です。

日常、ビブラムファイブフィンガーズを履いていると、足裏の感覚が鋭くなります。

昨日のブログにも書いたメカノレセプターが発達します。

板に対してどのような感覚になるかと言うと、

5本の足指でしっかり板(スノーボード)を踏み込めることができる。

これに尽きます。

↓このようにしっかり踏む（笑）

特にバックサイドターンからフロントサイドターン時の踏み込みには、

雪面に対してチカラ(圧)が掛かってるな！と感じます。

または、板に対してプレッシャーがかかっているな！とも言えます。

板に対してプレッシャーが掛かれば、

あとは板の反発が返って来ます。

もちろん、足だけでは滑れませんので、目線や上半身の使い方も同時に大切です。

大切ですが、板を直接コントロールするのは足です。

足首の柔軟性

ふくらはぎのパワー

内転筋の筋力

などなど。

下半身の占める役割は多いものです。

おすすめのトレーニング

ビブラムファイブフィンガーズでランニングするのがおすすめです。

さらにトレイルランニングは理想的です。

脚力とともに体幹力とバランス力が養われます。

分厚いソールやクッションの無い、裸足感覚のビブラムファイブフィンガーズは、足や脚の機能向上にぴったりのシューズです。

カービングターンをもっと気持ち良く滑りたい！

ボディバランスを強化したい！

もっとたくさん滑れる脚力を付けたい！

と思ったなら騙されたと思って履いてみて下さい！

滑り変わりますよ(^^)

僕自身、足裏全体を使えるようになりました。

今シーズンはまだ行けてませんが、来月家族を連れて滑りに行こうと思ってます。

(参考資料)

#スノーボード

#ビブラムファイブフィンガーズ

人生を楽しもう！