フリーランス３年目のいま

大手通信会社を辞めてフリーになって３年目の夏を過ごしている。

2013年のあの日あの時に、自分で決断をし嫁に伝えた。

相談したのではない。

「俺、会社辞めるから。」

と伝えただけだった。

決断する前には、そう言う話題は当然あった。

何も無いところから急に切り出した訳ではない。

３年目前ぐらいから話はしていた。

でも、決めた時は決めた時、誰にも相談していない。

今思うと、当時もし誰かに相談していたら、、、

思いとどまったかもしれない。

• いやフリーランスなんて無理だ！
• 子供の教育費は？
• 家のローンは？
• 今の会社でもう少し頑張ってみたら？
• こんな大企業辞めたら勿体無い！

こんな言葉で、、、思いとどまったかもしれない。

いまは、大学時代に学んだスポーツ科学の分野が仕事になっている。

たまたま趣味のスノーボードのコンディショニングに利用していたアロママッサージが、スポーツアロマと言う仕事になっている。

ブレイクダンスをやってた頃に覚えたストレッチが今でも役立っていて、楽しくスポーツ出来ていて仕事にも役立っている。

健康を追求するが故に、ビブラムファイブフィンガーズが好きになり、販売代理店の仕事になっている。

好きな事をいろいろやって来たことが、3年目のいま活きている。

やりたいことを少しづつ達成している。

仮にあの時の決断がなかったら？

もし誰かに相談をしていたら、反対されていたかも知れない。

上記の理由、それはそうかも知れない。

間違いではないと思う。

でもね、逆に考えてみよう！

• フリーランスで活躍している人はゴマンといる
• 教育費払えるように働けばいい
• ローン支払え無かったら売ればいい
• 21年9ヶ月無遅刻無欠勤で法人直販営業の最前線で働き続けた人間は多分当時いない。だから満足している。
• 大企業だけが人生の全てじゃない

仮に自分で決断することが出来ずに、

あの時の決断がなかったとしたら、いまの生き方はない。

決断出来た自分を誇りに思う。

あの時の決断

あの時の決断の根元になったのは、上記の考えだ。

間違いでもなんでもないと思う。

正しいとか間違いとかじゃないんだよ。

どちらも正しいと思う。

どちらも正しいのであれば、

やりたい方を選べばいいだけの話。

だと僕は思うのだ。

どちらも正しいのだ‼︎

決断をするだけだ。

会社員であろうが、フリーランスになろうが、自分て決断をして人生の樹を生きよう‼︎

この樹を大きく大きく育てるチャンスが、あなたにもあるのだ‼︎

#人生について