滑りが超絶楽しくなって来たぞ！

 

 

僕はスノーボードを楽しく滑るために、

シーズンオフはトレーニングをしている。

ビブラムファイブフィンガーズでフルマラソンなどに挑戦しているのもそのひとつ。

 

実は先日の野沢温泉での滑りで、新たな快感を得ることが出来た。

 

リズム良くボードを踏み、その反発を得てターンをする滑り。

苦手なバックサイドターンもいい感じになって来た。

なかなか言葉で表現するのが難しいこの感覚。

 

今までで最も良い滑りが出来た感じだった。

 

 

だから超絶気持ちいい。

 

だからやめられない。

 

その気持ち良くなってきたわけは？

 

 

①ボディコンディションが最高

 

 

痩せ過ぎだ！と嫁から言われている減量（−10kg）が効果あり。

独立してから朝の時間帯にトレーニングの時間をかけられるようになった。

そのおかげで、朝食抜きで炭酸水片手にファイブフィンガーズで

　スロージョグ（40分〜90分）していたら脂肪がみるみる落ちて一気に痩せた。

８時間ダイエットを併用していたのも効果大だった。

リバウンドも一切無し。

（現在は、朝食はバナナジュースを中心に野菜や果物を摂っており８時間ダイエットはやっていない）

減量できたおかげで、身体の動きが軽くなった。

 

 

ビブラムファイブフィンガーズとマラソンとスポーツジムでの

　体幹トレーニングの総合的な効果。

 

ビブラムファイブフィンガーズでフルマラソンや登山、トレイルランの

おかげで、敏捷性向上、ボディバランスが良くなった。

スポーツジムでコアを鍛えた。

特に腹筋、背筋、内転筋など。

 

 

よって、ボードへのプレッシャーが強くかけられる。

体重は落ちたけど、圧（プレッシャー）は上がった。

 

それは、ビブラムファイブフィンガーズでの足裏感覚の向上も決め手だ。

ブーツの中での指の使い方もしっかりしてきた。

これも大事だと思う。

 

このようにボディコンディションはとてもいい状態になってきている。

 

そしてもうひとつ、

 

②コーチングが最高

 

たとえボディコンディションが良くても、それだけでは上手く滑る

ことはできない。

滑りの技術的な基本原則を抑え、それを応用発展させること。

 

 

いま僕はカービングターンにハマっている。

（カーブとは彫るという意味。）

 

 

そのキレッキレのカービングターンをキメているひとりのライダーが

僕のコーチ。

 

 

 

 

JSBA(日本スノーボード協会）公認インストラクターでもある前田秀文さん。
もうかれこれ７〜８年お世話になっている。

毎回行く度に、的確なアドバイスをもらえる。

 

このアドバイスを受けて自分でやってみる。

トライ＆エラーの繰り返し。

これで年々上達してきた。

 

 

 

 

いま、滑りが超絶気持ち良くなってきているのは

間違いなく彼のおかげ！

感謝しております！

 

  　　

　　　　　　　　（写真のボーダーは関係ありません）

 

今後は、もっと身体を鍛えて、技術的なノウハウもさらに積み上げたい。

もっともっと上手くなりたい。

 

写真は数年前の白馬岩岳の朝一のコース。

最高のカービングターン、やりたいな！

 

#スノーボード