時間は万国共通
こんにちは、飯泉です。
時間に早いも遅いも無い、
あるのは解釈だけ。
そう思います。
先日、日記を付けていて突然閃きました!
時の刻みを仮に1秒単位としたら、
その1秒は万国共通、誰にとっても同じ速さです。
1秒のスピードは、いつどこでも同じスピード。
例えば、
太郎くんに与えられた1秒の刻みも、花子さんに与えられた1秒の刻みも同じ速さ。
1日も1週間も1ヵ月も1年も同じ速さのはずです。
それなのに、
太郎くんは
「今日1日早かった〜〜」と感じ、
花子さんは「今日1日遅かった〜〜」と感じる。
なぜなんでしょうか?
2人の24時間は同じはずなのに。
▲太陽の進む速さは万国共通
それは解釈
それは解釈の違いなのかな?
実際には、
1日=24時間はアッと言う間に終わりません。
それは、
解釈の違い
だと思います。
例えば、
1日の生活が終わって寝る時に
「今日1日早かったな〜」
と感じた場合は、
それは何かと比較して解釈しているのだ
と思います。
早くありません。
万国共通の1秒を積み重ねただけです。
もしかしたら1日=30時間とでも思っているのでしょうか?
いや違いますね。
仮に、
1日が早く終わってしまったと感じ、
その1日が残念だと思うのなら、それはとても勿体ないことだと思います。
時間に、早い遅い、短い長いは無い。
あるのは解釈だけ。
逆に、1日が長く感じることもあるでしょう。
それは、つまらない何かをやっていた時?
それぞれの時間の長さは同じですが、時間に対する解釈の違いで長くなっり短くなったり。
夜、日記を付けていてこんな事を考えました。
生かされている時間を
1日早かったと感じると言うことは、
1週間を早く感じ、
1ヶ月も早く感じ、
1年も早く感じることになるのでしょう。
逆も真なり。
時の刻みは同じなのだから、
早いとか遅いとか考えないようにしたいと思います。
ではどうするか?
時を刻む=生かされている時間を一刻一刻積み重ねていく。
時をかみしめて味わっていく。
ちょうど毎朝やっているヨガタイムがぴったりかもしれません。
ヨガでは瞑想の時間があります。
瞑想の時間にその一刻一刻を感じてみましょう!
いまここに生かされている。
なんて貴重なことか…。
贅沢な時間の使い方、朝活おすすめします。
本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。
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