サラリーマン時代に

21年9ヶ月間働いたサラリーマン時代に、目に飛び込んで来た名言がある。

日々激務に追われていた後半以降、今から9〜10年前ぐらい前だったと思う。

僕は結構この名言至言が好きで、ノートや手帳に書いたりしている。

ふとした時に、そして何度も何度も

その名言は、ふとした時に飛び込んで来た。

確か通勤時にスマートフォンで知ったような気がする。

はっきりしないのは、その後何度も何度もその名言は目にするようになったからだ。

頭から離れなくなった。

いつもいつも、チラチラと脳裏を横切る。

忘れよう、忘れよう、見ないことにしよう。

と考えてもどうしても浮かんでくるのだ。

しつこい名言だった。

その名言とは

その名言とはコレだ！

「今日が人生最後の日だとして、今日これからやることは、本当にやりたいことか？

何日ものあいだNOという答えが続いた時は、何かを変えなければならない。」

スティーブ・ジョブズ

僕はこの名言を知ってから数年後にサラリーマンを辞めて独立という選択をした。

たったひとつの名言があなたの人生を変えることがある。

そんな名言があったら是非教えて欲しい。

人生を楽しもう！