ある意味人生のひとつの起点

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やりたいことがなかった時代があった

 

小学校の時にサッカーを2年程、

中学生時代は卓球部、

高校生時代は特になにもやらず帰宅部。

と言っても成績は下の下。

現役では大学受験に惨敗。

一校だけ合格したが、そもそも行きたくなかった大学。

スポーツも勉強も美術も音楽も

何の取り柄もなく、、のほほんと

のらりくらりとしていた時代だった。

目立たない人間だったと思う。

 

ある時からスイッチが入った!

それが、あるきっかけでスイッチが入ったような気がする。

それは一浪が決まった直後のこと。

 

 

新しい学部が創設されるという記事を

当時読んでいた旺文社の蛍雪時代で知る。

(今あるのかな?蛍雪時代…。)

 その記事とは、

「日本は、アメリカなどと比べてスポーツの文化が遅れている。

特に地域スポーツなどは歴史の差が大きい。

(当時はJリーグもない頃)

また、個人個人においてもこれからもっと

レジャーや余暇の時間が増えスポーツ人口も増えると。

そんな時代に活躍できる人材を育てる。」

 

こんな内容の記事だったと(かなりうる覚え)記憶している。

 

その時、頭の中で直感的に思った。

 

「ピーン!」だか「カーン!」だか忘れたが、音が鳴った(笑)

高校生の僕には響いたのだった。

 

「これだ!」と決めたんだな、その時。

こういう分野で働きたいと。

 

それから、超劣等生だった僕は

受験勉強に拍車がかかり、

念願かなって第一志望校に入学できた。

早稲田大学 人間科学部 スポーツ科学科

(今は名前が変わっている)

  

楽しかったな。

生活が激変した。

キャンパスが所沢市だったので、新所沢と小手指の間にアパートを借りて一人暮らしが、始まった。

 

やりたいことが出来る環境が整った

 
好きなことが学べて、やりたいサークルに入って、やりたいバイトが出来て。
今日、いろいろ人生を振り返ってこんなことを思いついたので書いてみた。
大学4年間の学びが、まさか今の仕事につながるとは驚きである。

  

#人生について
 

 

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本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。

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