クルマ道楽 六代目の中古車購入!

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こんにちは、飯泉賢です。

僕はクルマ好きです。

昭和生まれの50歳代は、

自分のクルマでドライブデート、

基本中の基本中の基本中の基本(笑)

アッシーだろうがなんだろうが、クルマが無かったらハナシにならない時代だったのでは?

当時は、ソアラとかプレリュードとか、シルビアとかハイソカーが流行ってたもんです。

ハイソカーも死後ですね(笑)

並行してRVブームでした。

パジェロやハイラックスサーフとか、、、。

親父達は、白のマークⅡ三兄弟は大人気、

クラウンやシーマも売れ、そしてセルシオ人気と続きましたね。

クルマは良く売れた時代だった思います。

今はどうでしょう??

若者にはクルマ売れないと聞いてます。

売れるのは超高価なハイブリッド車とか極一部のスポーツカーか、

軽自動車だそうです。

ついにテスラも時価総額でトヨタを抜きましたからね。

クルマ業界、さらに大きく時代が変わりそうです。

そんな折りクルマ好きの僕は、先日六代目のクルマを注文しました。

2年間迷いに迷って、ようやく決断しました。

昔乗っていたレガシーアウトバック(10年以上落ち)にするか最後まで

悩みました。

クルマ買うのに、こんなに迷ったのは初めてかもしれません。

 

7月7日の七夕に納車予定です。

あと二日寝ると僕の所に、、、。

約2年間、セカンドカーはあるもののファーストカーが無かったので、感慨もひとしお。

楽しみにしております。

 

過去のクルマ選最初のクルマ

1992年に買ったのが初代のクルマ。

入社1年間、毎月7万円づつ貯めて買った記憶があります。

どうしてもクルマが欲しくて、遊びたいのを控えて、とにかく貯金しました。

当時ローンの考えが無かったので、120万円ぐらい貯めたでしょうか?

キャッシュで払いました。

スズキのエスクード ノマド

です。中古の1600cc、ワインレッドカラー。

▲長野市内のアパート前で

買った当初は東京勤務でしたが、松本市、長野市へ転勤しておりました。

長野はご存知雪国です。

パートタイムの四駆、スノーボードにガンガン行きました。

水を得た魚のように大活躍してくれました。

裏磐梯と湯沢でスリップ事故とエンジントラブルに遭いました(笑)

懐かしいです。

愛車 二代目

愛車二代目はホンダ車です。

と言っても、カナダ(北米)で生産している向こうのオデッセイ、日本名はラグライトでした。

▲初代から二代目へバトンタッチ

エスクードノマドは5年乗りました。

ホンダのディーラー行ったら一目惚れ。

これが欲しいと。

3.2LのV6エンジン 

トルクの太さもあり、高速クルージングが気持ち良かったです。

▲全長5M近い

室内はセカンドシートが取り外せるので、畳二畳ぐらいあるんじゃない?と言うぐらい広くて寝室でした(笑)

余裕の車中泊!

スノーボードの前泊に良く使いました。

ただフロントヘビー、下りの雪道では一度だけ滑りました。

事なきを得ましたが、クルマはバランスが大切だなと直感的に思いました。

長野から名古屋に転勤になり、

今の妻とのデートもこのクルマでした。

名古屋から長野へドライブに行きました。

得意の長野エリア(笑)

営業で回っているので、美味しい店、美しい景色、裏の裏まで知り尽くしている安曇野エリア、楽しかったです。

 

愛車三代目スバル レガシーアウトバック

さて三代目です。

雪道はやはり四駆(4WD)だと再認識。

四駆と言えば国産ではスバルの右に出るものはありません。

スバルの四駆性能は抜群です。

とてもいいクルマでした。

結婚して子供も産まれて、家族でスノーボードに良く行きました。

安心、安全で、快適なドライブでした。

 

 

▲静岡県浜松市にて

2.5Lの水平対向エンジンは低重心でシャーシとのバランスが良かったです。

雪道で怖い思いは全然無かったです。

ドカ雪の大雪が降った時だけですね、多少苦労したのは。

SUVの方がいいなーと思い始めたのは、また5年間乗った頃です。

名古屋から東京に転勤になった頃です。

当時まだ小さかった子供達、

さよならする時は泣いていました。

 

 

 

 

愛車四代目は 初の欧州車

中古 スズキエスクード 5年

新車 北米ホンダ ラグライト 5年

新車 スバルレガシー アウトバック 5年

何故か?5年毎に乗り換えてました。

2回目の車検の時期なので、やはり乗り換えタイミングなのですね。

そして、四代目の愛車に迎え入れたのは、、、。

憧れのシルキーシックス

直列6気筒エンジン 駆け抜ける歓び

と言えばBMWです。

この直6エンジンにどうしても、一生に一度は乗りたかったのです。

スルスルスルー!と回るエンジン。

アクセル踏めばモーターのように滑らかに回るエンジン。

シルクのように回るエンジンと、表現されるので、シルキーシックスと呼ばれています。

今は車種が限られているので、この時乗って良かったです。

初の欧州車で、ドイツ車です。

マイホームも買って、その勢い?調子に乗ってかサイン(笑)

妻は、「いつの間にか契約していた」とかなり後から言ってました。。。

▲静岡県の帰省先にて

峠道でのボディバランスは格別です。

フレームと足回りがしっかりしているので、ヨレる事がありません。

いわゆるボディ硬性は抜群。

この辺の作り込みは国産車との大きな違いですね。

▲雪山へ向かう道中 長野県内のPA

BMW X3 2.5i 後期

モデル末期だったので熟成されていたのでしょう、5年間故障無しで5万キロ超楽しませてくれました。

抜群の走りを魅せてくれたBMW X3

雪道でアクセル踏み込んでも素直に走るって、信じられないですよね?(笑)

はっきり言って、

BMW のXdriveシステムは四駆の世界では世界最高峰レベルです。

4つのタイヤそれぞれが、路面状況を判断してトルク配分をし、車体が最も安定するように制御してくれるんです。

四駆乗りたかったら、超おすすめです。

マジで。

(どこのメーカーとは言いませんが、なんちゃって四駆はやめた方がいいかと思います。)

BMWの四駆に興味を持った方はこちらの記事を↓

BMWの4WDシステムのよさと各現行搭載モデルの魅力[2019年12月22日] | BMW | 新車・中古車の【ネクステージ】

 

愛車六代目は⁉︎

愛車六代目は、またドイツ車となりました。

 

▲BMWからVWへバトンタッチ

 

高性能なXdriveに別れを告げ、次の愛車になってくれたのは、

フォルクスワーゲン(VW)のシャランです。

ミニバンです。

フォルクスワーゲンも質実剛健のドイツ車です。

スノーボードよりもキャンプに行く機会が増えて来たので買い替えました。

要はキャンプグッズの荷物の積載量が増えて来たのです。

以前乗っていたラグライトより少し全長は短いですがボディサイズはそこそこ大きい。

荷物はルーフボックス不要で積むことが出来ました。

雪道もFFのドイツ車、申し分ないですね。

元々本国の北の方では市内は雪降るみたいで、FFのゴルフとか普通に走ってるみたいですから。

高速移動、広い室内、TVモニター完備は、家族には大好評で、静岡県や愛知県への帰省ドライブはとても快適でした。

 

 

▲余裕の広さのカーゴルーム

1.4Lのエンジンであの大きなボディを軽々と引っ張る。

この時、スーパーチャージャーが効果的に働きます。

VWは小さなエンジンが得意なメーカーですね。

それとクセの無い乗りやすいクルマが多い。

それが日本でも人気の理由だと思います。

その愛車が、、、

自分の不注意で擦ってしまい修理費も高額なため泣く泣く手放しました。

深夜の新聞配達のバイトが居眠り運転を招き自業自得、仕方が無いと思いました。

それから約2年間、軽自動車のみでした。

軽自動車は妻が出掛ける時に使うクルマとして購入。セカンドカーだったのです。

早くクルマを買いたい、でもお金の余裕が無い。

買いたい、でもお金が無い。

ずっとこの繰り返し。

 

そして、やっとご縁があって

決めました。

 

六代目の愛車はBMW 320dツーリング

過去乗った同じメーカーに乗るのは初めてです。

そして初のディーゼルエンジンです。

そして初のFRです。

 

七夕の日に我が家にやって来ます。

家族と共に大切に乗っていきたいと思います!

 

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本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。

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