僕のバーベキューの歴史は1993年頃から。
思い返せば社会人になったばかりの頃の1993年〜5年くらいに
会社の先輩達とバーベキューを、多摩川の河川敷とかで
やっていたのがアウトドアライフの始まりかもしれない。
もうあれから20年くらいにはなるんだな〜。
安いものから高いものまで、道具もいろいろ買ったな〜。
僕は、凝り性なところがあるので、
ハマるといろいろと高価な物を求めていってしまう。
より美味しいものを、より楽しいものを追及してしまう。
だからいつも財布を相談しながら、
いや相談しないで買ってしまうことも。。。
多々ある。
こと、アウトドアに関してはその散財と
20年のノウハウは蓄積されて来たと思っている。
ただ上には上がいるもので、
足りないところがあるので、もっと勉強していかねばならない。
肉は仕入れルートが肝心
肉は仕入れルートが肝心だと思っている。
若い頃は、当時の仕事の取引先の肉の卸問屋さんから直接仕入れたりしていた。
スーパーに流通する前の肉だ。
新鮮な肉を翌日、備長炭の炭火で焼くバーベキュー。
超贅沢なバーベキュー。
赤ワインが最高に旨いのだ。
明日は、南アルプス市の金丸文化農園さんで
【サクランボ狩り&甲州ワイン&こだわりBBQ】イベントを開催する。
今回は、大地を守る会さんから仕入れた、
幻の短角牛サーロインステーキを
ご提供する。
炭は扱いにくいが備長炭が旨い
よく焼き鳥屋さんなどで。
紀州備長炭利用などの看板を掲げているのを見かけたことがあるかもしれない。
鰻屋さんなどでも多く利用されている。
やっぱりなんと言っても火力が強い。
バーベキューの基本に遠火の強火というのがある。
炭から肉を離して火力は強火。
黒炭(備長炭は白炭)では、火力が弱いので遠火が出来ない
デメリットがある。
備長炭のデメリットは、着火しにくいこと。
なかなか火が熾ってくれない。
なので、別の炭と併用するのだ。
今回は、岩手の切炭と紀州窯元直送の備長炭を利用する予定。
備長炭はいろいろな仕入先を探しているが、今回の窯元さんは初めてだ。
美味しく焼けるかどうかとても楽しみだ。
備長炭は昨日、
煮沸消毒させ、天日で充分に乾燥させておいた。
これでパリッと火が熾るといいな。
ちなみにこちらの炭は、
岩手の切炭。火付きも良くそこそこ火力もあるので、とても使いやすい。
臭い黒い煙は出ないのも良い。
安い海外モノはNGなので、安いからと言って買わないことが重要。
明日1日楽しもう‼︎
#アウトドアライフ
本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。
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One thought on “バーベキューには窯元直送の紀州備長炭を使います”