これはヤバい!長時間の肉体労働で分かったこと!そしてやるべきことは!?
こんにちは、飯泉賢です。
今、朝6:30から夜21:00までの長時間の肉体労働を週5〜6日やってます。
宅配の仕事ですが、
重い荷物を階段で3階まで運ぶこと多々あります。
帰宅したら風呂入って夕食摂って寝るだけの生活。
そのような働き方をしていたら、
下半身の疲労はもちろん、
腰や背中に疲れ、
最近は腕の痛みまで感じるように
小さいですけど、悲鳴を上げています。
時限爆弾が仕掛けられている感覚です。
このまま放置していると、
いつか爆発するかもしれないです。
そんな身体になっていました。
昨日と今朝の、
朝ヨガタイムではっきりと認識しました。
▲めちゃくちゃ寒かったけど、その寒さが逆に気持ち良かった今朝のヨガ
肉体労働の身体のケアを疎かにしていると、筋肉は硬くなる一方だなと。
時間が作れなくて、
10年近く続けている
朝ヨガやジョギングなどの
朝の適度な運動もほとんど出来ていなかったのです。
長時間労働の末、
ライフスタイルが崩壊していました。
このままではかなりヤバいです。
ギックリ腰など、絶対イヤです。
他の配達員も、
腰の疲労感を超えて
ついに痛みにまで深刻化しております。
休めば治るのでしょうか?
いや、ここまで来ると少し休んだ程度では回復しないです。
じゃーどうしたら良いか?
答えは簡単です。
いまや自分の身体は自分で治す時代。
セルフケアを日々徹底することです!
そのセルフケアメニューを3つ考えてみました。
最低限
簡単ですので、肉体を酷使している方はやってみてください。
①尻もみ
大臀筋の起始部を、自分の握り拳でグリグリともみほぐします。
かなり強めにすると効果大。
腰全体の筋肉が緩みます。
お尻には大きな筋肉があるので無視してはいけないと思います。
②ストレッチポールをフル活用
下半身からお尻、背中、肩、首と
身体全身リラックスする事ができます。
15分ぐらいが目安です。
▲飾りじゃないのよ、ポールは🎶
③ヨガ
ヨガの時間は自分の身体と対話する時間です。
何処が硬くなっているのか?
それらを受け入れることが大切です。
呼吸を上手く使い、全身リラックスを。
①三角のポーズ
②英雄のポーズ
③太陽礼拝
この3つは基本
▲いつもの公園には霜柱が
10分だけでも良い
朝でも夜でも良い
時間を作ってヨガします。
告知
セルフケア商品販売やってます。
今売れ筋はコレ↓
▲筋肉が緩み腕の長さが変わりました
宅配に限らず長時間の肉体労働には、
何処かしら身体の疲労は蓄積されます。