同じだった肩甲骨 丹田 骨盤 での走り方

体幹ランニング

金哲彦さんの体幹ランニングを読みました。

最近この手のランニングに関する本を乱読しています。主に図書館で借りて来てますが。

この本では、体幹ランニングについて分かりやすい説明がされておりました。

プロのカリスマコーチも、僕がランニング講習会でお伝えしている内容と同じでびっくりしました。

その内容とは⁉︎

3つのキーワードが同じ

僕がランニングフォームの説明に入る時に必ず話す内容がコレ。

重心の話しです。

重心の位置は意識的に。

一つ目のキーワード丹田

重心の話しの中で丹田の話も必ずします。

肩甲骨が大事です‼︎

肩甲骨のダイナミックストレッチは、

ウォーミングアップの始めにやる項目です。

なぜ肩甲骨をグルグル回すのか?

凝り固まっていたら、四肢のバランスを崩すからです。

上半身の動きを下半身に連動させる。

そうです、連動です。

これが四肢のバランスと言う理由です。

四肢のバランスを養うために

四つん這いでの歩行も推薦されていますが、僕はランニングする前にこれをやります。

骨盤の動き

この動きもランニング講習会にてやりますね〜〜。

まとめ

ここには腕を振れとか、脚で地面を蹴れとか、太ももを高く上げろ、あごを引けなどの記述はありません。

意識は肩甲骨、丹田、骨盤です!

今朝、裸足ラン7.6kmを行ないましたが、

特に裸足ランは体幹のブレを少なくして走る必要があるので、とても練習になりました!

是非、ランニング講習会に参加してみませんか⁇

#ランニング


© 2024 スポーツのためのプライベートサロン HEART
写真の無断転載、転用を禁止致します。