スポーツで怪我や障害を減らすためには?ランニングの例
それでは身体痛めます!
こんにちは、スポーツアロマトレーナー飯泉です。
ランニングを趣味にされている方増えました。
いまや市民スポーツの定番中の定番。
「運動不足解消に、とりあえず走っておくか!」
でも、ごめんなさい。
それで、ランニングしたら
大体の方は、身体を痛めます。
故障するべくして、故障への道を
走っているようなもの(笑)
いや、笑えないです。
正しいメソッドをまず理解する事です。
走るという運動、その前に
立つ、歩く、走る
まず姿勢良くきちんと立てること
そしてきちんと歩けること
その延長線上に、走ると言う運動があります。
まず姿勢を正しく保つための
身体の使い方
これを、マスターする必要があります。
それが、ランナーにありがちな、
膝の痛みなどを回避することになります。
ランニングに限らず、
あらゆるスポーツにも言えることです。
①身体の使い方
②身体の整え方
③正しいトレーニング法
これらを理解した上で
ランニングを始めましょう。
まずNGなのは、
筋肉を太くしたいための筋トレ。
チーターやライオンは、筋トレしません。
筋トレしない方が、良く身体が動くんです。
動物界で人間だけです、筋トレするのは。
誤ったフォーム、これもNG
膝を伸ばして、出来るだけ前の地面に、
踵から着地して、
親指で地面を後ろに蹴って、
前に進む。
これが正しいフォームと思っている可能性が高いです。
では、その①〜③は?
とても、この紙面では伝えきれないので
当サロンやイベントにお越し頂ければ!