スポーツアロマはその一部に過ぎない①
スポーツパフォーマンス
こんにちは、スポーツアロマトレーナーの飯泉です。
スポーツアロママッサージはその一部に過ぎないと思っています。
何の一部なのか?と言いますと
スポーツのパフォーマンス向上のための
あらゆるメソッドの一部と言うことです。
スポーツを取り組む人によっては、
大会で記録を出すこと、
試合に勝つこと、
自己ベストを更新することを目標にしております。
スポーツは楽しむ物でファンスポーツがある一方で、これは至極当然だと思います。
▲マラソン大会などでサポート
スポーツアロマトレーナーの役割
スポーツアロマトレーナーの役割には、
スポーツのパフォーマンスを向上させる
と言う役割があります。
ミッションです。
アロマの香りに癒されリラックスするのもひとつですが、パフォーマンス向上に重きを置いております。
しかし、パフォーマンス向上にスポーツアロママッサージだけではお役に立てません。
あらゆるメソッドを駆使する必要があると、最近強く思うようになりました。
スポーツアロママッサージを受けて、筋肉の早期疲労回復を施すことは大きなメリットがあります。
良質な筋肉のコンディションを保つことと、次のパフォーマンスの準備として疲労を取り除くことは必須だからです。
継続することで、怪我の予防になります。
ここで、僕が取り組んでいる手法を例に挙げて解説しましょう。
筋肉のコンディショニング術
スポーツする上で筋肉のコンディションを最良の状態にしておく必要があります。
最良の状態とは、
筋肉の収縮と弛緩が、最大限スムーズに行われること。
意図した動きが、神経系を通じてパフォーマンスしてくれること。
この繰り返しが運動そのものであり、スポーツパフォーマンスなのです。
そのために実践しているのが、
筋肉を弛緩させること。
つまり、緩めることです。
運動で使った筋肉を緩めることが、大切です。
ガチガチに筋肉が硬くなるのが良い
と思いがちですが、少し間違っています。
力を発揮する時は硬く収縮して良いのですが、力を抜いている時はマシュマロのように柔らかい方が良いのです。
それが弛緩した状態。
そのためのテクニック(=手技)を数年間繰り返してきて、最近満足出来るレベルまで上達しました。
昨夜は妻にレクチャーしました。
肩コリが緩み動かしやすくなったようです。
スポーツパフォーマンスの向上には程遠いですがねw
このテクニックは毎朝実践しています。
スポーツアロマトレーナーとして、今後皆様にお伝えしていきたいと考えております。
明日は、その勉強会を当サロンで実施予定。
さらにレベルアップ出来ると思います。
スポーツアロマトレーナー飯泉賢が考えるパフォーマンス向上の流れ
スポーツアロマトレーナー飯泉賢が考えるパフォーマンス向上のために必要な流れです。
僕が実践して価値があると判断して残された物です。
トライアンドエラーを繰り返して、身に付けて結果が出ているものです。
①裸足生活、裸足ランニング
アーシング効果、メカノレセプター、反射区への刺激
②ビブラムファイブフィンガーズ
足全体を使う大切さ、足裏刺激で体調管理、ボディバランス向上
③ベアフットランニング
人は元々裸足で走っていた動物
シューズを履く前提で生まれていない
④スポーツアロママッサージ
筋肉の疲労回復、筋膜のバランス、リラックス
⑤セルフコンディショニング
筋肉のリセットコンディショニング、ストレッチポールの活用法、リファなどの器具利用
⑥ヨガ
体幹トレーニング、柔軟性向上、バランス能力向上、リラックス
⑦自分が取り組むスポーツへ
①〜⑥の上記を日常的に取り入れることによって、自分の心身を整えること。
これが自分が取り組むスポーツの最大のパフォーマンスにつながります。
僕の場合、
(決して速く走れませんと言う大前提あります)
ビブラムファイブフィンガーズでフルマラソン6回完走
トレイルラン大会数回全てビブラムファイブフィンガーズで完走
ベアフットマラソン大会
シューズの部で一度だけ3位入賞
10km,21.1km 裸足で完走
怪我、ランナー障害、痛み無しで走れる身体になりました。
(もちろん筋肉痛はありますよ)
今朝ランニングして、これらの手法は効果絶大だと改めて認識した次第です。
最初から思っていましたが、
スポーツアロママッサージは極一部の手法に過ぎないのです。
サロンにお越しいただいているクライアントには少しずつ実践しています。
興味のあるに方は、スポーツアロママッサージ(初回30分 3,000円〜)と合わせてご紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました!