マラソンシーズン到来 ランニングフォームが大切な理由
痛みなく気持ち良く
こんにちは、トレーナーの飯泉賢です。
スポーツの秋です。
いよいよマラソンシーズン到来です。
今回は、マラソンやトレイルランなどの走る競技において、ランニングフォームが大切な理由について解説します。
逆説的ではありますが、
誰でも怪我は嫌だと思います。
出来れば怪我とは無縁でいたいと思います。
怪我に至らなくても、痛みも避けて通りたいと思います。
ランニングする上で、痛みなく気持ち良く走れることが理想だと思います。
僕はいつも、その事を意識して走って来ました。
その理想を追い求めてトレーニングやケアを行なって来ました。
怪我しないために、ランニングフォームを学びましょう。
学ばなくても走れるから…
基本である「正しいランニングフォーム」で走ることによって、痛みや怪我は極力回避出来る、と言えます。
では、正しいランニングフォームとは？
正しいランニングフォームを学んだこと無いと思うのです。
学ぶ機会が無かったとは思いますが、
そもそも学ばなくても走れる
と言う事実もあります。
シューズひとつあれば、近所を走れてしまいます。
練習を続ければマラソン大会にも参加出来てしまいます。
誰でも比較的簡単に始められるマラソン、
しかし、ここに大きな落とし穴があります。
「ランニングフォームについて学ばない」
→自己流で走る
→タイムを目指す
→距離を伸ばす
→身体のケアしない
→間違ったストレッチする
→間違った筋トレする
→徐々に疲労が溜まる
→痛みが出る
→怪我にまで悪化
→痛み止め飲みながら走る
→本末転倒ランニングに
と言う悪循環に陥ってませんか？
僕の推測だと、市民ランナーの90%の方が、なんらかの痛みを抱え、または持病を持ちながら走っているのではないかと思います。
これが正のスパイラル
ランニングフォームを学ぶと…
→気持ち良く軽快に走れる
→効率の良い走りに変貌する
→疲れにくい、痛みにくい
→タイムを目指す
→距離伸ばす
→正しいストレッチをする
→プロの手を借りてアフターケアする
→疲労回復出来る、怪我の予防にのる
→次も軽快に走れる
間違いなく最初が肝心です。
間違ったランニングフォームは、バランスが崩れているため過度に身体を酷使し、怪我の元を作ってしまいます。
スピードや距離を伸ばすことで、その怪我の元はどんどん肥大化します。（気づかないうちに）
その怪我の元は、ある日爆発します。
「もう走るのを辞めろ！」
と身体が言って来ます。
そうなってしまったら、リハビリして回復するまでの時間とお金のコストがかかります。
そうならないためにも、
ランニングフォームをマスターしましょう！
正しいランニングフォームさえマスターしてしまえば、痛みや怪我を極力回避出来ます♪
正しいランニングフォームとは
正しいランニングフォームとは、
自分の身体がリラックスした状態で、
力まず軽快にリズム良く、
自動的に動けてしまう、
走れてしまうフォーム。
と僕は考えております。
これを、
オートマチックランニング
と呼んでいます。
坂を転げ落ちる様に止まらない
足にモーターでも付いたか？の様に
自動的に走れます。
人それぞれ体格が違うため、
形がどうのこうの言う以前に、
上記の感覚を自分の身体で覚えることが最も大切です。
その次に、
着地
腰の位置
腕の振り方などを指導させて頂きます。
<ランニングフォーム改善レッスン>
30分 3,000円
60分 5,000円
90分 7,500円 (税込)
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7,500円×3回=22,500円で4回受講可能
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場所 守谷開催
都内開催の場合、別途出張費3,500円を頂いております。
持ち物 ランニング出来る服装、着替え、タオル、スポーツドリンクなど
ご予約お待ちしております。
日程は個別に調整させて頂きます。
お申込みは、コメントメールにて
お問い合わせは090-4444-7113まで！
