第8回飯能ベアフットマラソン 21.1km無事完走しました

飯能ベアフットマラソン

こんにちは、スポーツアロマトレーナーの飯泉です。

第8回 飯能ベアフットマラソン大会に参加して、無事21.1kmを完走しました。

裸足で山の中を走るトレイルランレース

日本で唯一の大会です。

一昨年前には裸足で10kmは完走しておりました。

今回は倍の20キロ超え。

不安はありましたが、結果的には楽しめてまたチャレンジしたいと思っています。

裸足は危ない?いやシューズの方が

よく聞かれるの質問は、

「裸足は危ないでしょう?」

「裸足は痛いでしょう?」

です。

答えとしては、どちらも

「はい!」と言わざるを得ません。

がしかし、下記の考え方もあります。

危なくないように注意を払いながら走ると、意外と何でもない。

足裏センサーが敏感になり、危険を察知する能力が高まる。

実際に、怪我した事は一度もありません、僕の場合。

痛みについても、痛くないように走れるようになります。

衝撃を身体全体で吸収するような走り方。

これは、膝や股関節などの衝撃も緩和する走り方となります。

シューズの柔らかなクッションが無いわけですから、身体で吸収するしかないのです。

僕が最も良くないなと思っているのが、クッション及びソールを頼りに踵から強く着地をしてしまうこと。

速く走ろうとするあまり、足を前に前に出そうとする動き。

それに対して踵から着地をしてしまうヒールストライク。

クッションやソールは、いずれヘタって来ますので、本来いつまでも頼りには出来ないのです。

そのつもりが無くてもフォームが、ヒールストライクのフォームなら、いずれ膝や股関節に衝撃が溜まって来ます。

これがシューズの知られざる得ない怖さであり危険なところです。

一方、

裸足で走るとヒールストライクにはなりません。

自然とフォアフット着地になります。

僕は母趾球と小趾球の間全体で着地しています。

縄跳びをした時の着地のイメージです。

縄跳びを踵で着地する人はいないですよね?

それは、身体が本能的に知っていることなのです。踵で着地したら危険だと。

フォアフットや裸足ランは、

当然練習は必要ですが、これをマスターすると結果的に功を奏します。

▲一緒に大会参加した保刈さん

無事5km完走を果たしました。

おめでとうございます!

▲こんなコースを周回します

▲砂利道もあります

▲途中エイドで水分補給中

▲無事ゴールした直後のシーン

嬉しかったーー!

▲脚を洗い流しながら軽くアイシング

▲レース後の足裏

山道、裸足で走っても無傷です(笑)

みんな元気ハツラツ

ベアフットマラソンに参加しているランナーはみんな元気ハツラツです。

自分の脚で走っているランナーばかり。

▲トップランナー達

人生初の裸足で21.1km

無事完走できて、楽しかった1日でした。

大会関係者の皆様、ありがとうございました。

来年も宜しくお願いします。

▲ケニアからの招待選手と

いや〜〜めちゃ速かったです!

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