下半身の強化 その② ビブラムファイブフィンガーズ 普段履きのススメ
こんにちは、スポーツアロマトレーナーの飯泉です。
革靴を履かなくなり、その代わりにビブラムファイブフィンガーズを履いて生活しています。
2014年春から、
第1号のKMD SPORT LS
を履き始めてからまもなく5年ですが、現在9足目です。
3〜4年するとさすがのビブラムソールも経年劣化し硬くなる物もありますので、新作が出る度に追加購入しております。
さて本題の普段履きのススメ
その理由は、
①人間は元々裸足で生活していた
獲物を追って毎日フルマラソンしていた
②足の骨は28個もある
28個の細かい骨が腱や筋肉などで繋がっている。
そして複雑な動きが出来るようになっている。
普段から裸足に近い靴が理想である。
足は変形しやすく障害が多い。
外反拇趾などの他に、水虫、魚の目、タコ、扁平足など
他の身体の部位では、考えにくい症状ですよね。
いかに、身体に合わない靴で足を酷使しているかが分かると思います。
この2点が考えられます。
レオナルド・ダ・ヴィンチは
「足は人間工学上の最高傑作であり、かつ最高の芸術作品だ。」
と言っているほどのとても大切な部位なのです。
ビブラムファイブフィンガーズを履くことで、より裸足に近い状態で歩く事ができるので、普段から履いて欲しいのです。
まとめ
足は、
小さな骨の組み合わせで完成されており、
裸足で毎日フルマラソンを走れるぐらいの
能力はある。
しかしながら、
人工的に作られた靴で、過保護になり、機能性が衰え様々な味の障害が増えている。
▲浮き指の障害事例
▲これでトレイルラン完走
▲しっかりと踏ん張れる足になった
ランニングの時だけでも、もちろん足には良いのですが、もっと身体にフィットさせるには、普段履きをおすすめします!