長距離走った後におすすめのコンディショニング方法10選

こんにちは、スポーツアロマトレーナーの飯泉です。

ランニング楽しんでいる皆さまへ

長距離の練習の後はどんなことをしていますか?

それとも何もしていませんか?

 

全くやらなくても速く走ったりすることは

おそらく出来るでしょう。

しかし、速く走れる実力がない僕は、

さまざまな観点から研究し取り入れる試行錯誤

して来ました。

その中でも、

『これはいいな!』

と思ったコンディショニング方法についてご紹介します。

 

どの程度の距離で?

 

長距離の距離については、

ランニング経験値や、

スピードや、負荷の違いで一概には言えません。

5kmで長いと思う方もいれば、

15㎞でも短く感じる方もいます。

 

目安として今記事の長距離の定義は、

自分なりに頑張って走って

少し疲れた程度と致しましょう。

ちなみに僕は5km程度の練習でも

これらのいくつかは必ず実践しております。

 

もちろん、強度が高かった時ほど有効的です。

そんな練習の後は、下記の10個のコンディショニング法を

出来るだけ実践してみると良いでしょう。

 

何に良いか?

 

それは、しなやかな柔らかい筋肉と腱、

関節の可動域を保ち、疲労感を取り除いたコンディションにすること。

 

そして出来るだけランニング障害のリスクを減らすことを目指す。

そのような習慣を確立出来ると良いのでは?

ご参考になれば幸いです。

 

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(好評発売中 3,800円 税別)

 

コンディショニング方法

 

①裸足で走る

・アーシングできて身体にたまったフリーラジカルを減らすことができる

・シューズを履いた時より足指や足関節などを良く動かすことが可能

・足裏の疲労を分散できる

 

②ヨガ

・呼吸を整え関節の可動域を拡げることが可能

・クーリングダウンには最適

・インナーマッスル強化

 

③スタティックストレッチ

・柔らかい筋肉を保つ

・肉離れや足攣りなどの防止に

・柔軟性向上

 

④脚クルクルトントン

・大腿部の筋肉が良い状態で機能するようにリセット

・筋収縮を繰り返した筋肉の拘縮を予防

・足裏のグリップ力強化

 

 

⑤アイシング

・炎症を抑える

・クーリングダウンの基本

・痛みやケガには即座に

 

⑥スポーツアロマのセルフマッサージ

・アロマテラピーの作用で沈静化、老廃物除去

・筋肉が硬くなることを防ぐ

・ランニング障害を防ぐ

 

▲セルフケアワークショップにて

 

 

⑦BCAA摂取

・筋肉痛予防

・筋肉の良いコンディションを保つ

・疲労感軽減

 

 

⑧マイクロカレントのRefa

・痛みの軽減

・筋細胞の活性化

・脚のスリム化

 

▲Refa Active 効果絶大

 

⑨温冷交代浴

・疲労物質排出

・全身の疲労感軽減

・血行促進

 

⑩ストレッチポールで筋膜リリース

・筋拘縮予防

・ケガ予防

・全身の筋緊張を和らげる

 

 

 

▲いろんなコンディショニングを実践した脚

 

 

10個のコンディショニング方法について

ポイントだけ列記しました。

具体的な実践方法については、サロンご来店時に

詳しく解説させて頂きます。

 

痛みが常態化してしまっている、筋肉が硬いと感じている、

ケガが絶えないランナーは、是非取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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