ジョギング&ランニングはビブラムで正しく歩けてから

どんな歩き方していますか

こんにちは、JSTA公認スポーツアロマトレーナーの飯泉です。

クライアントさんの中には、

マラソンやトレイルランや駅伝、その他陸上競技などの

ランナーがたくさんいます。

そして近所には幸福の道と言う遊歩道があり、

日々ランニングやウォーキングを楽しむ方々も

見られます。

そのフォームを見ると大多数が

足を前に蹴り出し、

踵から地面に着地をし、

体重をしっかりと乗り込んで、

最後は親指で強く後ろへ蹴る。

極端な表現をすればこのような意識

このような動きで歩いているようです。

遊歩道をランニングしていますと

良くお見かけします。

さらに、一生懸命に腕を振って歩く

ことで有酸素運動をしているつもりだと思います。

このような歩き方が、どこからか刷り込まれてしまった

と思います。

見た目、頑張っているように見えるからでしょう。

実はこれ、大変疲れる歩き方です。

疲れると言うことは、疲労をしている。

筋肉を酷使していることになります。

どんなフォームで歩こうが走ろうが自由ですが、

どうせ歩くなら、どうせ走るなら、

楽に、痛みなく、怪我なく、効率的に

歩けたり走れた方が良いと思います。

その方が、移動の効率が良いので

結果的に疲れず長い距離を歩いたり歩けたり

するはずです。

楽に歩けたら

出来るなら少ない力で効率良く走れたら

いいな〜と研究を続けて来ました。

痛みはイヤですし

怪我もしたくありません。

趣味でやっているマラソンやトレランで

苦痛はイヤです。

疲れず楽に歩けたらな〜と思っています。

そこで、最近学んだ歩き方あるんです。

とても調子がいいのでご紹介します。

中指を意識して使って歩こう

最近、調子がいいのが、

中指を意識して歩くことです。

歩く前に、両足の中指全体を触ってみてください。

 

感覚を感じたら、その感覚のまま

進行方向にまっすぐ向けて歩き始めるのです。

これによって、腰(仙骨辺り)の辺りを

後ろから押されるように

スーッと歩けます。

ビブラムファイブフィンガーズであれば、

足の5本の指が1本づつ独立しているので、

中指の動きを意識しやすい。

こんな利点があるとは、

改めてファイブフィンガーズのすごさに

感動しました。

以前から繰り返し言っていますが、

老化も健康も足元から

です。

ファイブフィンガーズを履いて正しく歩いてみましょう。

姿勢が良くなりますので

歩く姿が美しく見えます。

身長が数センチ伸びたように

感じます。

参考書籍 寝たままできる 骨ストレッチ

 

ジョギング&ランニングはそれからです。

 

僕のビフォー&アフターの動画はこちら

 


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