【精油の紹介】瞑想・坐禅などの時に
瞑想を日頃の生活に取り入れている方も最近増えているようです。
人それぞれ目的があるかと思いますが、
リラックスしたい〜!などが
多いかも知れません。
刺激が強く感じてしまってはリラックスとはなりませんが、
僕が瞑想・坐禅の時に利用している精油をご紹介致します。
個人的には、頭に浸透するような感じがして落ち着ける感じがして
います!
【フランキンセンス】(Frankincense)
学 名:ボスウェリア・カルテリイ、ボスウェリア・トゥリフェア
科 名:カンラン科
種 類:木本
原産地 :エチオピア、ソマリア
化学成分:αピネン、リモネン、サピネン他 モルテルペン炭化水素水85%〜
主な作用:免疫向上作用、鎮痛作用、去痰作用、抗菌作用、抗うつ作用
このフランキンセンスの精油は、エジプトでは儀式用の薫香用として、
また日没の頃寺院で焚かれるお香の主成分として利用されております。
粘膜に対して効果があり、のどや肺に良いとされております。
一方、神経系にも大きく作用し、リラックスさせて活力を与える力、
神経性の緊張と衰弱の両方に効果的。
例えば、ストレスが溜まり、イライラして落ち着かず、眠れない時は
フランキンセンスを利用し、呼吸を深〜く、そして緊張をほぐすように
肩の力を抜いて坐禅をしてみては!?
ウッディーな香りで癒されますよ。