声を大にして言いたいことがあります
足のメカノレセプター
こんばんは、飯泉です。
スポーツアロマトレーナーの職を通じて、多くの方の足を触らせていただいております。
今日は、僕の実体験から、大切なことをお伝えします。
5本指シューズのビブラムファイブフィンガーズ （VFF）を日常的に履いています。
普段の外出の時、
ランニングの時、
仕事の時、
クルマの運転などです。
履かないのは雨の日ぐらいです。
これぐらい日常的に履いていますと、
足の裏の感覚受容器＝メカノレセプターが良く働きます。
裸足で公園を歩くアーシングもし、裸足でランニングもします。
5月には裸足で10kmのトレイルラン大会に出場する予定です。
先日の実話
先日ちょっとだけサイズの小さなVFFを履いていました。
ちょっときつい感じです。
これが最悪とまでは言いませんが、体調を悪くしました。
足には、当然血管もあり神経も通っています。
これが、締め付けられたのです。
革靴ではありません。
VFFです。
分かっていましたが、想像通りでした。
肩が凝ったり、軽い頭痛まで併発しました。
身体が締め付けられ過度な緊張感を感じました。
1時間も履いていません。
その違和感に耐えられなく、すぐ履き替えました。
すると、みるみる身体の緊張が解け症状が和らぎました。
硬い靴やサイズの小さな靴で、
足を圧迫することは身体の不調を発生させます。
これは今回限りではなく、過去何度も何度も体験しています。
今まで書いていなかったので、
声を大にしてお伝えしたいです。
VFFとは言え、サイズが窮屈な感じは良くありません。
ジャストフィットが理想的です。
逆に感じていないのであれば
硬い靴のサイズの小さな靴を履いており、
もし身体の不調が無いと思う方は、危険な状態と言えるかもしれません。
感じなくなっているのです。
最悪、神経も麻痺しているのです。
メカノレセプターが正常に機能していない可能性があります。
肩凝りや頭痛が慢性化している方、
足の感覚どうですか？
せめて家の中はスリッパを履かずに裸足で！
お風呂の時は足の指を、広げて広げて広げて！
亀の子タワシで刺激してあげても良いかもしれません（笑）
そして、
医学的には良く分かりませんが、
「窮屈と感じている靴は今すぐ履くのをやめてください！」
足にゆとりをもたせ、フリーにしてあげてください。
声を大にして言いたいことです。
裸足感覚のシューズ達↓
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