マラソン成績上位者の身体からわかったこと

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守谷ハーフマラソンにてスポーツアロマ

 

守谷ハーフマラソンにてスポーツアロママッサージの

ブースを先日出店させて頂きました。

その時の記事はコチラ

 

たくさんのランナーに来て頂きました。

そこでちょっとした気付きがありました。

 

成績上位者はココが違っていました。

そこから考えてみたことです。

スポーツアロマトレーナーとして

核となる大切な気付きでありました。

では早速どうぞ!

 

成績と身体の関係

 

まだ事例の件数が少ないため仮説の段階です。

レース本番の活動で感じたことです。

 

成績上位者は筋肉が柔らかい!

 

大会では、早くゴールされたランナーから

ブースに来られます。

レース直後の火照った身体をクールダウンし、

下肢後面のスポーツアロママッサージを行うのが

極々一般的な施術となります。

 

 

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こちらが下肢後面です。

約6分〜7分間(片方の足)オイルを

利用してスポーツアロママッサージします。

 

・筋肉の硬さがない

・浮腫もない

・炎症もない  (完全にゼロではありません)

 

そして

 

・筋肉の弾力性がある

・柔らかい

・マッサージしやすい

 

今、ハーフを走って来たはずのランナーが

スポーツアロママッサージ受けて、

何もなかったように疲れた様子も見せず、

サクッと帰っていく姿をみました。

 

下肢だけでの判断は情報不足ではありますが、

ハーフ位の距離は大したことない距離なのか?

筋肉の状態をみても、疲労感がないのです。

 

もっとダメージがあってもいいのだが、、、。

(自分だったらヘロヘロだったろうな、、、)

 

と考えながら次々ゴールされるランナーの方の

施術をしておりました。

  (成績上位者・・およそ1時間半前後でゴールされた方)

 

 

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練習量なのか?経験なのか?素質なのか?

 

短い時間なので会話から判断は出来ませんでしたが、

明らかに成績上位者は身体のコンディションに

疲労度が少なかったです。

 

 

 

コンディショニングの大切さ

 

持って生まれた素質は変えることができませんので、

やっぱり日頃の練習のコンディショニングが大切かと

思いました。

 

そして走り込みの量も、身体を作る上で大切だと思います。

 

 

素質が良くてもコンディショニングが

不十分であればその素質はキープできないでしょう。

 

「練習、ケア、休息、栄養等」のコンディショニング

上手に取り入れていくことが、

成績上位入賞や、あるいは自己ベスト更新、目標達成への

必要不可欠なことなのだと、今回の守谷ハーフマラソンで

学びました。

 

まとめ

 

今回の守谷ハーフマラソンの経験はとても

大きいものがありました。

 

サロンHEARTとしての出店が今回2回目でありますが

良い経験を得ることが出来ました。

 

もっとマラソン大会の出店回数を増やして、

経験を積んでいきたいと思います。

 

もちろん自分も、、、

コンディショニングをしっかりやりますよ(笑)

 

 

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(2014年4月お台場湾岸EKIDEN大会にて)

 

#スポーツアロマ

#ランニング

 

 

 

 

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本日も、飯泉賢オフィシャルサイト 人生を楽しもう!をお読みくださいましてありがとうございました。

☆スポーツアロママッサージ
http://satoshiiizumi.com/heart/

☆ビブラムファイブフィンガーズ
http://satoshiiizumi.com/vibram/

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